Duckies Dispensary
当店1番人気の品種を育てる大麻農家「THE MELLOW FACE」から新しい品種の入荷あり!リビングソイルで作られた大麻は匂いと見た目だけ見て貰えば、美味しいのはすぐに伝わるはずです。
ニューヨークに住んでいた頃から、大麻を吸う時はよく紅茶を一緒に飲んでいました。もともと紅茶が好きだったこともあり、単純に自分がこの組み合わせを好きなだけだと思っていましたが、紅茶にも大麻と同じようにさまざまな香気成分が含まれていることを知ると、相性の良さを感じていた理由も少しイメージしやすくなりました。
テルペンとは、大麻をはじめとする植物に含まれる天然の香り成分です。レモンのような柑橘系、松のような爽やかな香り、ベリーのような甘い香りなど、フラワーごとの個性を生み出しています。大麻にはTHCやCBDだけでなく数十種類以上のテルペンが含まれており、その種類や含有量によって香りや特徴が異なります。
もちろん、大麻と紅茶に科学的に決められた「正しい組み合わせ」があるわけではありません。ただ、どちらも植物由来のさまざまな香気成分を含み、香りを意識しながら楽しめるという共通点があります。実際に紅茶では香りが品質を評価する重要な要素の一つとされ、大麻についても、テルペンをはじめとする揮発性成分が品種ごとの香りに関係していることが報告されています。
この記事では、自分が実際に大麻と紅茶を組み合わせながら感じたことを中心に、テルペンや紅茶の香りに関する研究も参考にしながら、大麻と紅茶を一緒に楽しむ面白さについて考えていきます。
自分が大麻と紅茶の組み合わせに興味を持った一番の理由は、どちらも単純に「摂取するもの」「飲むもの」というより、テルペンによって香りの違いを楽しめる植物だと感じたからです。
大麻の場合、同じフラワーでも含まれるテルペンによって柑橘系、ベリー系、花、土、松、スパイスなど印象は大きく異なります。紅茶も同様に、茶葉の種類や産地、製造方法によって、花のような香りや果実を思わせる香り、蜂蜜のような甘さなど、さまざまな個性があります。
そのため、自分は食事とワインを組み合わせるような感覚で、大麻の香りと紅茶の香りを比較しながら選ぶことが、一つの楽しみ方になるのではないかと考えています。
大麻の香りについて調べると、よく登場するのが「テルペン」という言葉です。
テルペンは大麻だけに存在するものではなく、さまざまな植物に含まれる天然化合物です。大麻では、ミルセン、リモネン、リナロール、ピネンなど複数のテルペンが確認されており、フラワーごとの香りを構成する要素の一つとされています。近年ではテルペンだけでなく、エステル、アルデヒド、ケトン、硫黄化合物など、複数の揮発性成分が大麻の複雑な香りに関係していることも報告されています。
つまり、大麻と紅茶には一部共通する香気成分が存在します。ただし、同じ成分が含まれているからといって、必ず相性が良くなるという意味ではありません。
あくまで自分の楽しみ方としては、テルペンの名前だけで組み合わせを決めるのではなく、実際に自分の鼻で感じた香りを基準に紅茶を選ぶほうが面白いと感じています。

大麻と紅茶を一緒に楽しむときに、自分が最初に意識しているのは「どの紅茶が正解なのか」を決めることではありません。大麻も紅茶も香りの感じ方には個人差があり、同じ品種や茶葉でも、その日の状態や温度によって印象が変わることがあります。
そのため自分は、大麻から感じた香りを基準に紅茶を選び、実際に飲みながら相性を確かめるというシンプルな方法で楽しんでいます。
最も分かりやすい方法は、大麻と紅茶から感じる香りの方向性を合わせることです。
例えば、ピーチやベリーなどの果実を思わせる大麻であれば、フルーティーさを感じる紅茶。レモンやオレンジのようなシトラス系であれば、柑橘の香りを持つ紅茶というように選んでいきます。
香りの方向性が近い組み合わせは違いを比較しやすいため、大麻と紅茶を初めて一緒に楽しむ場合にも試しやすい方法だと感じています。
自分が特に面白いと感じているのが、同じ紅茶を大麻を吸う前と後で飲み比べる方法です。
まず紅茶だけを飲み、香りや甘さ、渋み、口に残る余韻を確認します。そのあと大麻の香りを確認し、実際に吸ったあとでもう一度同じ紅茶を飲んでみます。この順番で試すと、自分の場合は最初に感じなかった香りに気付いたり、反対に大麻の香りが紅茶の印象より強く感じられたりすることがあります。
自分が大麻の香りを基準に紅茶を選ぶ場合に、どのような組み合わせから試すかを上の表にまとめました。これは「この香りにはこの紅茶が最も合う」という意味ではありません。大麻の品種や栽培方法によって香りは異なり、紅茶も産地や茶葉、製法によって特徴が変わります。
大麻から最初に感じた香りを一つの手がかりとして、紅茶を選ぶための参考として考えてください。

ここまで大麻と紅茶の香りについて紹介してきましたが、実際に組み合わせたときにどう感じるのかは、文章だけでは分かりにくい部分もあります。
そこで今回は、香りの特徴が異なる大麻品種と紅茶を用意し、大麻を吸う前と後で紅茶の香りや味の感じ方に違いがあるのかを自分なりに試してみました。
あくまで自分自身の感覚を記録したものであり、同じ組み合わせでも感じ方には個人差があります。そのため「この組み合わせが正解」という視点ではなく、香りを楽しむ一つの方法として紹介します。
今回は、大麻と一緒に楽しむ紅茶としてBasilur Tea(バシラー・ティー)のブラックティーを選びました。
バシラー・ティーはスリランカの紅茶ブランドで、今回飲んだブラックティーは、しっかりとした紅茶らしい香りとコクがありながら、口当たりは比較的すっきりとした印象でした。
大麻側には、「Passion Fruits Z」を選びました。Passion Fruits Zは、名前の通りトロピカルフルーツを思わせる甘さや、パッションフルーツのような爽やかな酸味、シトラス系の明るい香りが印象的な品種です。
今回はTHCなどの数値ではなく、実際にフラワーを香ったときに感じたフルーティーな香りを基準に、Basilur Tea(バシラー・ティー)のブラックティーと組み合わせました。
まず大麻を吸う前に、Basilur Tea(バシラー・ティー)のブラックティーだけを飲み、香り、渋み、コク、口の中に残る余韻を確認しました。自分が最初に感じたのは、紅茶らしいしっかりとした香りと、適度な渋み、奥行きのあるコクです。口に含んだあとも茶葉の香りが残り、単体でも存在感のあるブラックティーだと感じました。
その後に「Passion Fruits Z」を吸ってから、同じブラックティーをもう一度飲んでみると、自分の場合は最初に感じていた渋みよりも、紅茶の奥にある甘さや、やわらかい香りへ意識が向きました。
Passion Fruits Zはトロピカルフルーツやシトラスを思わせる明るい香りが印象的なため、ブラックティーの深みのある香りと重なることで、それぞれの違いがより分かりやすく感じられ、Passion Fruits Zの華やかな果実感と、バシラー・ティーのブラックティーが持つコクや渋みの組み合わせは、どちらか一方の香りを消すというより、それぞれの特徴を比較しながら楽しみやすい組み合わせだと感じました。

大麻と紅茶は香りという視点では興味深い組み合わせですが、紅茶にはカフェインが含まれるため、単純に香りだけを考えて大量に飲むことは避けた方がよいと考えています。
紅茶には種類や淹れ方によって差はありますが、カフェインが含まれています。
カフェインについてFDA関連資料では、健康な成人の場合、1日400mg程度までの摂取は一般的に重大な懸念と関連しない水準として扱われています。ただし、これは大麻と一緒に摂取することの安全性を示す基準ではありません。
カナダ連邦政府の保健行政を担う公的機関”Health Canada”では、大麻の影響にはTHCやCBDの量、使用方法、使用経験、健康状態など複数の要因が関係すると説明しています。また、摂取量や摂取するペースも好ましくない影響の可能性に関係するとされています。
紅茶との組み合わせについても同じで、以前美味しいと感じた組み合わせが毎回まったく同じように感じられるとは限りません。
そのため、体調が普段と違うときや、大麻を使用して不安感、動悸、強い眠気などを感じている場合には、紅茶との組み合わせを試すことよりも、まず使用を追加せず落ち着いて休むことを優先した方がよいと考えています。

大麻と紅茶を実際に組み合わせてみて、自分が一番面白いと感じたのは、どちらも香りを意識することで楽しみ方が広がるという点でした。
大麻には、フルーティー、シトラス、フローラル、アーシーなど、品種によってさまざまな香りがあります。紅茶も同じように、茶葉の種類や産地、製法によって香りや味に違いがあります。
今回試したPassion Fruits ZとBasilur Tea(バシラー・ティー)のブラックティーでは、Passion Fruits Zの華やかな果実感と、ブラックティーのコクや渋みを比較しながら楽しむことができました。
もちろん、大麻と紅茶に科学的に決められた正しい組み合わせがあるわけではありません。同じ大麻品種や紅茶でも、使用量や淹れ方、その日の体調によって感じ方は変わります。
大麻のテルペンや香りに興味がある方は、いつも飲んでいる紅茶と組み合わせてみることで、これまでとは違った香りの楽しみ方を見つけられるかもしれません。
FAQ
よくある質問
大麻と紅茶を同じ時間に楽しむことはできます。この記事では大麻の作用を高める目的ではなく、それぞれが持つ香りや味の違いを楽しむ方法として紹介しています。自分の場合は、最初に紅茶だけを飲んで香りや味を確認し、そのあと大麻を使用してから同じ紅茶をもう一度少量飲み、感じ方の違いを比べています。
「この大麻にはこの紅茶が最も合う」という決まった組み合わせがあるわけではありません。自分の場合は、大麻から感じる香りを基準に紅茶を選んでいます。例えば、フルーティー系ならセイロンティー、シトラス系ならアールグレイ、フローラル系ならダージリン、アーシー・ウッディ系ならアッサムなど、香りの方向性から選ぶと比較しやすいと感じています。
自分が実際に飲み比べた際には、大麻を吸う前と後で紅茶や大麻の香りに対する印象が違って感じられることがありました。ただし、紅茶によって大麻そのものの味が変化したと断定することはできません。紅茶を間に挟むことで、それまで意識していなかった香りや味に気付くことがある、という感覚に近いです。
大麻と茶葉には、リナロールやゲラニオールなど一部共通する香気成分が確認されています。ただし、大麻と紅茶の香りはテルペンだけで決まるものではなく、複数の揮発性成分が組み合わさって作られています。同じ香気成分が含まれているからといって、必ず相性が良くなるという意味ではありません。
自分の場合は、まず大麻を使用する前に紅茶だけを飲み、香りや渋み、甘さ、余韻を確認します。そのあと大麻を使用してから同じ紅茶をもう一度飲むと、前後の感じ方を比較しやすいと感じています。ただし、どちらのタイミングが良いという決まりがあるわけではありません。
紅茶には種類や淹れ方によって差はありますが、カフェインが含まれています。大麻の感じ方にも個人差があるため、自分の場合は紅茶を何杯も続けて飲むのではなく、少量ずつ飲みながら香りを確認しています。カフェインに敏感な方や、大麻を使用して動悸や不安感などを感じている場合は無理に組み合わせない方がよいと考えています。
大麻の香りに興味がある方であれば、紅茶と香りを比較する楽しみ方自体は分かりやすいと思います。ただし、大麻に慣れていない場合は、紅茶との組み合わせよりも、まず使用する大麻の強さや自分の体調を確認することを優先した方がよいと考えています。無理に香りの違いを探そうとせず、自分の感じ方を基準に楽しむことが大切です。
SOURCES
情報・出典
本文中で、大麻に含まれるテルペンの種類や香りの特徴、フラワーごとに異なる香気成分について説明する際の参考情報として記載しています。
本文中で、セイロンティーの産地や香り、スリランカ産紅茶の特徴について確認するための公的情報として参照しています。
UK Tea & Infusions Association
本文中で、アールグレイをはじめとした紅茶の種類や香り、茶葉ごとの特徴について確認する際の参考情報として記載しています。
本文中で、ダージリンやアッサムの香り、風味、それぞれの紅茶の特徴について説明する際の公的情報として参照しています。
本文中で、大麻や茶葉に含まれるテルペン、揮発性化合物、香りを構成する成分について研究内容を確認するための参照先として記載しています。
U.S. Food and Drug Administration
本文中で、紅茶にも含まれるカフェインの摂取量や、健康な成人におけるカフェイン摂取に関する公的情報を確認するための参照先として記載しています。
本文中で、大麻の感じ方に影響するTHCやCBD、使用量、体調、使用経験などの要因や、大麻使用時の身体反応について確認するための公的情報として参照しています。
※この記事は2026/08/18に公開した情報になります。
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