Siam Green Cannabis Co Chinatown|バンコク チャイナタウンにある大麻薬局
食べ歩きの場所としても有名なバンコクの問屋街”チャイナタウン”にある、タイ国内で5店舗を展開する「Siam Green Cannabis」はオーナーさん自身がてんかんに苦しんだ経験を持っており、その際に大麻(特にCBD)に救われた体験から、医療として大麻を必要としている人に正しいプロダクトを届けたいという思いでお店を始めています。大麻以外にもタイだから手に入るユニークなプロダクトをたくさん置いているのも、その姿勢の表れだと思います。
チャイナタウンにある「Siam Green Cannabis Co」はNewYorkTimes・High Timesに掲載された大麻薬局。大麻へのこだわりはもちろんだけど、CBDやマッシュルームといったTHC以外のプロダクトにも力を入れていて、スタッフ全員が定期的に講習を受けているので大麻を買うだけでなく、新しい発見が出来ます pic.twitter.com/TWOq6dG2iY
— Kei | 大麻文化を作る大麻盆栽家 (@smallnycer) June 15, 2026
他の大麻薬局よりもプロフェッショナルな医療を意識した大麻や、医療に使える薬草・キノコなども販売しているので、この記事では特に人気のあるプロダクトも合わせてスタッフの方に紹介してもらい、1つずつ紹介していきます。
目次
Siam Green Cannabis Co Chinatownで販売されている大麻の品種

「Black Cherry Flambé」は、熟したブラックチェリーを思わせる濃厚な甘さに、ベリーの果実感とほのかなスパイスが重なる奥行きのある香りが特徴のハイブリッド品種です。吸い込んだ瞬間はブラックチェリージャムのような濃密な果実感が広がり、その後にベリーの甘酸っぱさとスパイスのニュアンスがゆっくりと重なりながら長い余韻を残します。香り全体はフルーティーでありながら落ち着いた深みを持ち、派手さよりもレイヤーのある複雑なキャラクターが印象的です。主要テルペンである「カリオフィレン(Caryophyllene)」は、香りにほのかなスパイス感と立体感を与える成分として知られており、ブラックチェリーの甘さを引き立てながら全体をバランスよくまとめています。甘さだけでは終わらない奥行きのあるプロファイルを持ち、ゆっくり香りを楽しみたい人や、果実感と複雑さの両方を求めるユーザーから高い人気を集めています。
- ブラックチェリーの濃厚な甘さ:熟した果実を思わせる深みのある香り
- ベリーの果実感:甘さの中に感じるフレッシュで立体的なニュアンス
- ほのかなスパイス感:カリオフィレン由来の奥行きを感じるアクセント
- 長く続く余韻:甘さ・果実感・スパイスが重なり合うレイヤードプロファイル
Siam Green Cannabis Co Chinatownのチェックポイント

チャイナタウンにあるSiam Green Cannabis Co Chinatownは、他の店舗と比べるとコンパクトな作りになっていますが、その限られたスペースの中にSiam Greenらしいセレクト商品が数多く並んでいます。
フラワーだけではなく、CBDオイルやカンナビスドリンク、マッサージバーム、アパレルなど、タイだからこそ出会えるユニークなプロダクトを取り扱っているのが特徴です。自分が訪れた時も、一般的な大麻薬局ではあまり見かけない商品が多く、店内を見て回るだけでもタイのカンナビスカルチャーの広がりを感じることができました。

今回は実際に店内で買い物をしてきたので、その中でも特に印象に残ったプロダクトを紹介したいと思います。
Siam Greenといえばフラワーの品質に注目が集まりがちですが、実際にはCBDオイルやカンナビスドリンク、アロマオイル、アパレルなど幅広い商品が揃っています。自分もいくつか気になる商品を購入してみましたが、日本ではあまり見かけないものも多く、観光のお土産としても面白いと感じました。
これから実際に見たり試したりした感想も交えながら、1つずつ紹介していきます。

まず最初に紹介したいのが、CBD合法国から訪れる旅行者にも人気だという「SEYA Broad Spectrum CBD Oil」です。ブロードスペクトラムCBDを使用したCBDオイルで、睡眠前のリラックスタイムを意識した「Better Sleep(1500mg)」と、日々のコンディション管理を目的とした「Pain Relief(3000mg)」の2種類が取り扱われていました。
CBDは大麻草に含まれる成分の1つですが、THCとは異なり精神作用を引き起こさない成分とされています。そのため、「大麻のハイになる感覚は求めていないが、日常のリラックスや身体のバランスを意識したい」という人から注目されています。

この「BILEAF CBD Happy Stick」は、CBDと植物由来のエッセンシャルオイルを配合したロールオンタイプのアロマオイルです。製品にはCBDのほか、ラベンダーオイルやユーカリオイル、シトラス系オイルなど複数の植物由来成分が配合されており、爽やかな香りを楽しめるよう設計されています。
また、肌に直接塗布できるロールオンタイプになっているため、手首や首元などに塗りながら手軽に香りを楽しむことができます。コンパクトなサイズで持ち運びもしやすく、外出先や旅行中でも使いやすいのが特徴です。

Sukjai Thai CBD Extract Massage Balmは、タイ産CBDを配合したマッサージバームです。パッケージには「Thai CBD Extract Massage Balm」と記載されており、CBDアイソレートと植物由来成分を組み合わせたボディケア製品として展開されています。
コンパクトな缶タイプになっているため持ち運びしやすく、肩や首、腕、脚など気になる部分に塗りながらマッサージできるのが特徴です。展示パネルには「Pure CBD Isolate」「Fast Acting」「Refreshing Formula」といった表現が見られ、日常のリフレッシュやセルフケアを目的とした製品として紹介されています。

次に少しユニークな折りたたみ式ペーパーグラインダー「WIZMAN 420 POP-UP GRINDER」です。タイのカンナビスカルチャーとポップアートを融合させたアイテムで、一見するとコミックブックのようなデザインですが、開くと内部におろし金状のグラインダーが組み込まれており、フラワーを細かく砕くためのツールとして使用できます。
最大の特徴は、タイの神話やカルチャーをモチーフにしたイラストレーションです。パッケージ全体が漫画のようなストーリー仕立てになっており、単なる喫煙具というよりも、アート作品やコレクターズアイテムに近い存在として楽しめるデザインになっています。軽量で持ち運びしやすく、旅行中や外出先でも使いやすい仕様です。

他にタイらしいアイテムといえば、Siam Green Cannabis Co.が展開するオリジナルアパレルライン「Siam Green Apparel Collection」の新作タイパンツです。タイの象徴でもある象やトゥクトゥク、蓮の花などをモチーフにしながらも、派手すぎない落ち着いたデザインに仕上げられています。
一般的なお土産のタイパンツとは少し異なり、Siam Greenのブランドロゴとタイらしいモチーフを組み合わせることで、日常でも着用しやすいデザインになっているのが特徴です。シャツとパンツをセットアップで着用できるアイテムもあり、リゾートウェアや旅行中のリラックスウェアとしても使いやすい印象がありました。

「Siam Green Activewear Collection」では、軽量で動きやすいノースリーブデザインを採用しており、タイの暑い気候でも快適に着用できるよう設計されています。シンプルなロゴデザインと鮮やかなカラーバリエーションが特徴で、日常使いはもちろん、ジムやランニング、ビーチなどアクティブなシーンにも合わせやすい仕上がりになっています。
大麻を強く連想させるデザインではなく、ブランドロゴをワンポイントで配置することで、普段のファッションにも取り入れやすい印象があります。自分が見た限りでも、カンナビスブランドのアパレルでありながら主張が強すぎず、スポーツウェアとして自然に着られるデザインになっていると感じました。旅行中のリラックスウェアとしてはもちろん、タイ旅行の記念として購入する人も多いようです。

最後に紹介したいのが、Siam Green Cannabis Co.のオリジナルアクセサリーシリーズです。店内にはローリングトレーやグラインダー、灰皿、ペーパー、ステッカーなど、喫煙をより快適に楽しむためのアイテムが数多く揃えられています。
特に印象的だったのは、Siam Greenらしいグリーンを基調とした統一感のあるデザインです。ブランドロゴだけでなく、波模様やリーフデザインを取り入れたアイテムも多く、単なる喫煙具というよりもライフスタイルグッズとして楽しめる仕上がりになっています。
また、比較的手頃な価格の商品も多く、フラワーと一緒に購入しやすいのも特徴です。自分が見た限りでも、旅行者が記念品として購入している姿をよく見かけました。特にローリングトレーやステッカーは持ち帰りやすく、タイのカンナビスカルチャーを感じられるお土産として人気があるようです。

今回僕がSiam Green Cannabis Co Chinatownで買ったモノを紹介する前に、それを買うまでの経緯を少し話したいと思います。
Siam Greenでは、スタッフが定期的に商品やカンナビスに関する研修を受けているそうで、実際に店舗で話をしてみても知識量の多さが印象的でした。自分が訪れた際も、商品の特徴や違いについて丁寧に説明してくれただけではなく、「初めてならこれが面白いと思いますよ」といった形で、自分の興味に合わせた提案をしてくれました。
今回紹介する商品も、そんなスタッフとの会話の中でおすすめしてもらったものです。単純に人気商品を勧めるのではなく、それぞれの特徴や楽しみ方まで教えてもらえたので、普段なら手に取らなかった商品とも出会うことができました。

ちょうど自分が、落ち着いた時間に楽しめるハイブリッド品種を探していることを伝えると、スタッフがおすすめしてくれたのが「Grape Skank」でした。Grape Skankは、熟したブドウを思わせる濃厚な甘さに、Skunk系らしいファンキーな香りとほのかなガス感が重なる個性的なキャラクターが特徴の品種です。実際に試してみると香りだけではなく味わいにも奥行きがあり、個人的には今回試した中でも特に印象に残った品種の1つでした。

Local Boys “Grapefruit OG”は、グレープフルーツの爽やかな風味とカンナビスのキャラクターを組み合わせた、タイ発のTHC入りスパークリングドリンクです。ボトルには南国の夕暮れをイメージしたデザインが描かれており、タイらしい空気感を感じられる1本となっています。
最大の特徴は、グレープフルーツ特有のほろ苦さと柑橘系の爽快感です。甘さを抑えた味わいになっており、一般的な炭酸飲料よりもすっきりと飲みやすい印象があります。自分が実際に飲んだ感想としても、フルーツジュースというよりは軽いクラフトソーダに近く、暑い日のリフレッシュドリンクとして楽しみやすいと感じました。グレープフルーツの自然な酸味と炭酸のバランスが良く、食事と合わせても楽しみやすいドリンクだと感じました。

最後に紹介する「CIBID CBD Craft Soda」は、CBDを配合したクラフトソーダタイプのカンナビスドリンクです。以前「Pineapple & Coconut」を飲んだことがありますが、パイナップルの爽やかな甘さとココナッツのまろやかな風味を組み合わせた南国らしいフレーバーで、タイの暑い気候とも相性の良い飲み物でした。
実際に今回、スタッフにおすすめしてもらった「Grape Skank」を楽しみながら、「Local Boys “Grapefruit OG”」を合わせてみました。最初にGrape Skankの熟したブドウを思わせる濃厚な甘さとファンキーな香りを楽しみ、その後にGrapefruit OGの爽やかなほろ苦さと炭酸が続くことで、フラワーとドリンクそれぞれの個性を引き立て合う組み合わせでした。
普段はフラワーだけを楽しむことが多いのですが、こうしたカンナビスドリンクを合わせることで、また違った楽しみ方ができることを発見できました。自分にとっても、タイならではのカンナビスカルチャーの広がりを感じられた印象的な体験の1つでした。

Siam Green Cannabis Co Chinatownに来たあと、お腹が空いたら近くにある「Thipsamai Pad Thai」に立ち寄るのもおすすめです。Thipsamai Pad Thaiは、バンコク旧市街エリアで長年営業を続ける有名パッタイ店で、「Pad Thai Pratoopee(炎で仕上げるパッタイ)」の名前でも知られています。
一般的な屋台のパッタイよりも麺の香ばしさが強く、エビや卵の使い方にもこだわりが有名のレストラン。特にオムレツで包んだパッタイは観光客にも人気のメニューで、Siam Greenで買い物をしたあとにタイらしい食事を楽しみたい人には相性の良い流れだと思います。
チャイナタウン周辺は食べ歩きの選択肢も多いエリアですが、落ち着いて有名店のパッタイを食べたい場合は、Thipsamai Pad Thaiを候補に入れておくと楽しみ方が広がると感じています。

今回Siam Green Cannabis Co Chinatownを訪れて改めて感じたのは、このお店が単に大麻を販売する場所ではなく、タイのカンナビスカルチャーそのものを体験できる場所だということです。フラワーだけではなく、CBDオイルやマッサージバーム、アロマオイル、カンナビスドリンク、アパレルなど幅広い商品が揃っており、カンナビスが日常生活の中にどのように取り入れられているのかを知ることができます。
また、スタッフの知識量の多さも印象的でした。自分が求めているものを伝えると、それに合わせて商品を提案してくれます。今回紹介したGrape SkankやLocal Boys “Grapefruit OG”も、そんな会話の中から出会えたプロダクトです。実際に試してみることで、フラワーだけではないタイならではの楽しみ方があることを再発見できました。
チャイナタウンという立地も魅力の1つです。食べ歩きや観光を楽しみながら立ち寄ることができ、買い物の後にはThipsamai Pad Thaiのような名店で食事を楽しむこともできます。自分の中では、Siam Green Cannabis Co Chinatownは「大麻を買う場所」ではなく、「タイのカンナビス文化を体験する入口」のような存在でした。
フラワーを探している人はもちろん、CBD製品やカンナビスドリンク、タイらしいお土産を探している人にとっても楽しめる場所だと思います。チャイナタウンを訪れる予定がある人は、観光とあわせて立ち寄れるユニークなスポットとして覚えておいて損はないかもしれません。
Siam Green Cannabis Co Chinatownの店舗紹介
Siam Green Cannabis Co Chinatown
バンコク / チャイナタウン
- 325 Maha Chai Rd, Samran Rat, Phra Nakhon, Bangkok 10200
- 営業時間:8時00分~0時00分
※この記事は2026/06/15に公開した情報になります。
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