Siam Green Cannabis Co Nana|バンコク ナナにある大麻薬局
日本人も多く訪れるバンコクの中心街”ナナ”にある、タイ国内で5店舗を展開する「Siam Green Cannabis」はオーナーさん自身がてんかんに苦しんだ経験を持っており、その際に大麻(特にCBD)に救われた体験から、医療として大麻を必要としている人に正しいプロダクトを届けたいという思いでお店を始めています。大麻以外にもタイだから手に入るユニークなプロダクトをたくさん置いているのも、その姿勢の表れだと思います。
NEW YORK TIMESにも掲載された日本人にも人気のナナにある「Siam Green」は、医療として”大麻”に出会ったオーナーさんの思いがこもった”大麻を医療として必要な人”に是非行って欲しい大麻薬局。高品質の医療大麻やCBDプロダクトはもちろん、お土産に良い商品も多々あり。お土産探してる人は要チェック pic.twitter.com/F4K89vZbqa
— Kei | 借金2000万抱える大麻盆栽家 (@smallnycer) March 26, 2026
他の大麻薬局よりもプロフェッショナルな医療を意識した大麻や、医療に使える薬草・キノコなども販売しているので、この記事では特に人気のあるプロダクトも合わせてスタッフの方に紹介してもらい、1つずつ紹介していきます。
目次
Siam Green Cannabis Co Nanaで販売されている大麻の品種

「Alien Tits」は、熟したフルーツのような甘さにクリーミーなコクとほのかなムスク感が重なる奥行きのある香りが特徴のハイブリッド寄りのサティバストレインです。吸い込んだ瞬間はジューシーでやわらかな甘さが広がり、その後にクリーミーな余韻とわずかなガス感がゆっくりと残ります。体感はまず頭が軽くなるような高揚感から始まり、思考が広がりやすくなる一方で、時間の経過とともに身体へ穏やかなリラックスが広がっていくバランス型です。「軽く動きたい」「会話やアイデアを楽しみたい」という状態から「そのまま落ち着きたい」という流れまで自然につなげてくれる印象で、主要テルペンである「リモネン(Limonene)」が気分を前向きに整えながら、最終的には無理のないチルへと導いてくれます。重すぎず軽すぎない体感のため、日中から夜への移行タイミングにも使いやすい一本です。
- 気分の向上と軽やかな高揚感:リモネン由来の作用で、前向きで明るい気分になりやすい
- 思考の広がりと創造性:頭がクリアになり、アイデアや会話が自然に流れやすくなる
- バランスの良いリラックス:後半にかけて身体の緊張がゆるみ、穏やかなチル状態へ移行
- 日中〜夜の橋渡し:アクティブからリラックスへの切り替えタイミングに適した体感
Siam Green Cannabis Co Nanaのチェックポイント

Siam Greenのスタッフ体制には、他の大麻薬局にはない特徴があります。スタッフ全員に対して、バンコク最大の大麻教育機関「Thai Budtender Academy」による週次クラスへの参加が義務づけられています。週に一度、専門家から最新のストレイン情報・テルペンの知識・タイの法令対応までをアップデートし続けているため、スタッフが「なんとなく答える」ことがありません。「今日どんなふうに過ごしたいか」を伝えると、体感・香り・テルペン構成まで踏まえた上でおすすめの品種を提案してくれるのは、この教育体制があるからだと思います。
現地で接客を見ていても、常連客のストレインの好みや消費スタイルを記憶していたり、初めての人には安全な使い方を丁寧に説明したりと、「売る」よりも「その人に合うものを一緒に探す」姿勢が徹底されていました。

居心地の良い店内を見渡していると、「Thaiger Top Shelf Award January 2024 Best Interior Design」の盾が飾られていました。
Thaiger Top Shelf Awardというのは、タイ最大級の英語メディア「The Thaiger」が、バンコクを中心にタイ国内の優れた大麻薬局を毎月表彰している賞です。Siam Greenのナナ店は2024年1月度の「Best Interior Design」部門を受賞しています。当時8,000店舗以上が乱立するバンコクの大麻薬局の中から「空間デザインが最も優れている店」としてタイ最大級の英語メディアに公式に認められたのは、素直にすごいことだと思います。

他にも大麻販売に関する営業許可証・規制当局からの認定書・各種ライセンスなど、法的に正しく営業していることを証明する書類が壁面に整然と展示されていました。タイの大麻規制は変化が激しく、どの店が合法的に運営しているかが見えにくい市場です。そういう状況の中で、こういった透明性の見せ方が初めて来る人の安心感につながっているのだと感じます。

販売されているプロダクトについてもスタッフの方にいろいろ聞きました。Siam Greenの特徴のひとつはTHCプロダクト以外にも力を入れていることで、おすすめのCBDプロダクトを聞いたところ真っ先に紹介してくれたのが、Pure CBD Isolateで作られたCBDエクストラクトマッサージバーム「Suk Jai(สุขใจ)」でした。価格は฿300。
CBD Isolateとは、大麻植物から抽出した成分のうち、CBDだけを純粋に取り出したものです。THCはもちろん、他のカンナビノイドやテルペンも含まれていないため、精神的な体感が一切なく、CBD本来の作用だけをシンプルに取り入れたい人に向いています。
THCを一切含まないので、大麻にまだ馴染みがない人や「体感が強く出るのが怖い」という人でも気軽に試せます。旅行中に肩や足のコリをケアする目的でさっと買っていくのにもちょうどいいサイズ感で、Fast Acting(速効性)を謳っている点も旅行者向きだと思います。Siam Greenの中で最もハードルが低い入口のひとつです。

大麻を喫煙するなら一緒に試してほしいと言われたのがWILDER Performance Hydrationの電解質ドリンクミックスです。
パイナップル・ストロベリー・ゆずソルトなど複数のフレーバーがあり、成分はナトリウム・カリウム・マグネシウム・L-テアニンを配合。水分補給だけでなく筋肉の疲労軽減や集中力の維持まで意識した設計になっています。ZERO SUGAR・FAST HYDRATIONなので体に余計な負担もかかりません。1サシェ฿60という価格も手が届きやすいです。
購入する人の多くが、大麻使用後に感じやすい喉の渇きや軽い疲労感への対策として選んでいるようで、強い体感や即効性を求めるものではなく「快適に過ごすためのベース」として飲んでいる感じです。

医療大麻以外のおすすめプロダクトを聞いたら、USDAオーガニック認定の「Cordyceps Mushroom Extract Capsules(฿1,790)」と「Lion’s Mane Mushroom Extract Capsules(฿1,690)」の2種類がおすすめと言われました。
USDAオーガニック認定とは、アメリカ農務省が定めた基準をクリアした製品に与えられる認証です。農薬や化学肥料を使わない有機栽培であることが証明されており、サプリメントの品質基準として国際的に信頼度の高い指標とされています。
Cordyceps(冬虫夏草)は疲れやすさやスタミナが気になる人に、Lion’s Mane(ヤマブシタケ)は集中力や思考のクリアさを意識する人に選ばれやすい素材です。どちらも即効性を求めるものではなく、継続して取り入れることでコンディションを整えていくタイプのプロダクトで、帰国後も続けることを前提に買っていく人が多い印象でした。

また、ペットを飼っている人向けのCBDオイル「Pet dee」も、犬や猫を飼っている大麻愛好家の間で使う人が増えていると話していました。近年は犬や猫も長生きするようになり、老化とともに関節炎や運動機能の問題を抱えるペットも増えています。
このペット用CBDオイルはPain(痛み)・Mood(気分)・Skin and Fur(皮膚と毛並み)の3つの用途にカテゴライズされており、体重別の用量表も細かく記載されています。2〜5kgの小型犬には1〜3mg、5〜12kgには3〜5mgという具合に、犬のサイズに合わせて摂取量を調整できる設計です。価格は฿1,000。関節炎や運動機能の問題を抱えたペットがいる人は一度試してみるのもいいと思います。


大麻に関しては国によって許容される範囲も異なるので、CBDやマッシュルームなど体に接種するプロダクトを自国に持ち帰ることに抵抗があるというお客さんも多いそうです。そんな方に人気のお土産がSiam Greenオリジナルアパレルです。店頭には複数のデザインがありますが、一番人気はシンプルなブランドロゴがフロントとバックに入った定番ロゴTシャツ。カラーも何種類かありましたが、個人的にはグレーが一番好きでした。

他にも、レーザーで細かく幾何学模様が刻まれたロゴ入りの竹ボングも人気のお土産です。竹ボングはタイを含む東南アジアで生まれた喫煙方法ということもあり、大麻愛好家へのお土産として昔から人気があります。タイでも竹ボングを取り扱っている大麻薬局は意外と少ないので、探している人は要チェックです。

個人的に自分も使っているのがSiam Greenのオーガニックヘンプペーパーです。大麻を巻く紙は煙として体に入るものだからこそ、どんなペーパーを使うかは意外と大事だと思っていて、Siam Greenのオーガニックヘンプペーパーはサイズ感もちょうどいい。スタッフにどれが人気か聞くと、ペーパー・グラインダー・トレイを一式で買っていく方も多いと言っていたのですが、店内でお客さんとスタッフの会話を聞いていると確かにその意味がわかります。
Siam Greenを訪問中に、お客さんとスタッフの間で「昨日買った大麻最高だったよ!用途に合わせた完璧なチョイスだった!」というような会話を何度も耳にしました。その会話をしているときの雰囲気はお客さんとスタッフというより、友達同士に近い距離感で、居心地の良さは内装だけでなくスタッフの教育水準の高さとお客さんを思う気持ちが合わさってできているんだと改めて感じました。

Siam Green Cannabis Co.が一貫して伝えているのは、「何を摂るか」よりも「どう過ごすか」という視点です。フラワーやエディブル、CBDドリンク、ハーブブレンド、クラトム、ペーパーやツール、そしてアパレルに至るまで、すべてが同じ温度感で並んでいて、強さや即効性を競う空間ではありません。選択肢は多いのに、どこか落ち着いて選べる。その設計自体が、この大麻薬局の姿勢を物語っています。
初めての人には「安心して試せる入口」を、慣れている人には「感覚を整える余白」を用意する。吸う・食べる・飲む・身につけるといった行為が分断されず、ひとつのライフスタイルとして自然につながっていく。
Siam Greenは大麻を特別なものにしすぎず、日常に静かに溶け込ませるための”整え方”を提案している場所だと言えるでしょう。
Siam Green Cannabis Co Nanaの店舗紹介
Siam Green Cannabis Co Nana
バンコク / ナナ・アソーク
- 210 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlong Toei, Khlong Toei, Bangkok 10110
- 営業時間:11時00分~3時00分
※この記事は2026/04/18に公開した情報になります。
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