【2026年版】初めてタイで大麻を吸う人へ|合法化の現状と安全に楽しむための完全ガイド

【2026年版】初めてタイで大麻を吸う人へ|合法化の現状と安全に楽しむための完全ガイド

2025年10月13日(月)

どうも、バンコクで大麻盆栽家として活動するKeiです。タイでは2022年に大麻が解禁になりタイでの大麻解禁は東南アジアの中でも異例の動きとして世界中の注目を集めました。2022年に非犯罪化されて以降、ディスペンサリーが街の至るところに並び、観光客の間でも「タイ=大麻が吸える国」というイメージが一気に広まりました。しかしその一方で、2025年現在は規制の方向に再び舵が切られ、医療目的を中心に制度が見直されつつあります。

本記事ではタイのそうした現状を「正しい情報」として伝えることと推奨はしないけど実際に存在するグレーゾーンについても紹介します。

また、大麻という言葉に「ドラッグ=悪」というイメージを持つ人も多いでしょう。しかし世界では、痛みや不眠、PTSDなどの治療に医療大麻が使われており、科学的な研究も進む中で新しい発見が次々に報告されています。偏見を持ったままでは、その実態や可能性を正しく見ることはできません。この記事では、大麻を推奨するわけではありませんが、現地で実際に起きていることを“リアル”に伝えます。タイがなぜ大麻を合法化したのか、どのような背景と意図があったのか、そして今どんなルールや変化があるのか偏見を一度脇に置き、フラットな視点で読んでみてください。

タイで大麻が合法になった理由とは?

タイの大麻合法化は単なる流行や政治的パフォーマンスと見られがちですがそうではありません。タイと大麻は国が長年抱えてきた「医療」「経済」「文化」の3つの背景が深く関係しています。もともとタイでは大麻は伝統医療やマッサージにも使われてきた歴史があり、禁止される前は“薬草”として人々の暮らしに根付いていました。

しかし、時代の流れとともに国際社会の規制に合わせて禁止され、長い間「違法ドラッグ」として扱われてきたのです。そんな中で、医療分野や農業、観光の新しい可能性を見出した政府が「再び大麻をタイの産業と文化に戻す」ことを目的に動き出しました。ここからは、その“合法化の背景”をもう少し深く見ていきましょう。

タイに根付く大麻文化と”癒し”の思想

タイと大麻の関係は、決して最近始まったものではなく、古くから大麻はハーブや薬草として生活の一部に存在してきました。伝統医療では痛みや不眠、食欲不振の改善などに使われ、マッサージオイルや温湿布の成分としても親しまれてきたのです。僧侶や医師が調合する薬の中にも大麻が含まれていた時代があり、タイ人にとっては「自然の恵みを活かした癒しの手段」という認識が強くありました。

さらに、北部のチェンマイやチェンライ周辺では、古くから大麻の葉を日常の食材として使う文化も残っています。スープや麺料理に少量の葉を加えることで、香りや苦味を活かし、体を温める効果を期待する“ローカル薬膳”のような食文化です。いまでも一部の伝統食堂では、大麻葉入りのスープやクイッティアオ(タイヌードル)が提供されており、薬草としての使われ方が現代にも息づいています。

まとめると大麻が持つ効果は仏教的な「自然と共に生きる」という思想とも深くつながっています。過剰な快楽を求めるためではなく、心と体のバランスを整えるための“癒しの手段”として、昔から受け入れられてきたのです。現代では、ストレス社会の中で「大麻=解放」「自然回帰」の象徴として再び注目を集めています。

医療大麻として解禁された背景

大麻農家の農園の写真

タイで大麻が正式に「医療目的」で認められたのは2018年。東南アジアで初めての医療大麻合法化国となり、長年続いた厳しい薬物規制から大きく方向転換しました。その背景には、慢性的な痛みや不眠、がん治療の副作用に苦しむ人々を救うための医療的ニーズ、そして新しい産業としての大麻への期待がありました。当時の政府は「大麻を西洋薬だけに頼らない選択肢として活用する」ことを掲げ、大学や医療機関に研究ライセンスを発行。伝統医療と現代医学をつなぐ新しい試みとして、医師や薬剤師による大麻由来製品の処方が始まりました。

そして2022年、タイはさらに踏み込み、大麻を非犯罪化。個人による栽培や販売が認められ、誰もが登録すれば家庭で大麻を育てられるようになりました。この動きは「アジアの中で最も自由な大麻政策」として世界の注目を集めましたが、同時に秩序の乱れや無許可販売などの問題も浮き彫りになりました。

医療大麻と娯楽大麻の違いを知っておこう

タイでは「医療大麻」は合法ですが、「娯楽大麻」は違法です。大麻と一口に言っても、「医療大麻」と「娯楽大麻」では目的も成分も大きく異なります。
医療大麻は、医師の管理や処方のもとで使用される“治療目的”の大麻で、主に痛みの緩和・不眠の改善・てんかんやPTSDなどの症状軽減を目的としています。タイでは、この医療利用を前提として法整備が進められてきました。

医療大麻の特徴はTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)のバランスにあります。THCは「ハイ」と呼ばれる多幸感を生む成分で、過剰摂取すると幻覚や動悸などの副作用が出ることがあります。一方のCBDは精神作用がなく、リラックス効果や抗炎症作用が期待される成分です。医療大麻ではこのCBDを高め、THCをコントロールすることで、治療効果を引き出しつつ安全性を保っています。

それに対して娯楽大麻は、嗜好やリラックス目的で使用されるもので、THCの含有量が高い傾向にあります。心地よい多幸感や集中力の高まりを感じる人がいる一方、初めての人には強すぎてパニックになるケースもあります。そのため、医療大麻と違い、使用量・目的・管理体制が大きく異なるのです。またテルペンによって、効果がまた大きく変わるのでテルペンの勉強もしましょう!

娯楽大麻はタイ国内に出回ってないのか?

結論から言うと医療大麻も娯楽大麻も同じ大麻であり、主に売られている大麻もTHCの含有量が高いが多く、医療大麻ではなく娯楽大麻として使ってる人がほとんどです。一応法律としては販売してる大麻はライセンスを持ってる農場から購入する必要があるけど、ライセンスなしのディスペンサリーもたくさんあるし、大麻購入時にはお客様は診察シートに記入が必要なはずなのにほとんどが不要だったりと「医療大麻」と「娯楽大麻」の境界線がないのが現実です。

ただし、タイの大麻政策は政権によって方向性が大きく変わるのも特徴的です。2025年に入ってからは当時の政権が大麻に対して厳しく、再び規制が強化され、多くのディスペンサリーと大麻農家が廃業に追いやられましたが、2026年9月に大麻に関して規制が緩い政権が変わってからは再度緩い規制になりました。

つまり、タイでは「今合法だから安心」という状態ではなく、政治の動き次第で一夜にしてルールが変わる可能性がありますが、3年以上タイの大麻事業にいる身としては規制が変わろうが、今後もタイから大麻が消えることはほぼないと思っています。
※この記事では推奨はしませんが、訪れる側としては、法的リスクと現場の温度差、そして政権による方針の変化を理解しておくことが、一番の自己防衛になります。

タイなら観光客でも大麻は吸える?実際のルールと注意点

多くの日本人の人にとって”大麻を吸う”ことは日本では犯罪で購入なんてめちゃくちゃ難しいと思いがちですが、バンコク市内ではセブンイレブンと大麻が売っているディスペンサリーの数が同じくらいあるのではないか?と疑ってしまうほどディスペンサリーがあります。

また、購入する際もほとんどのディスペンサリーの場合は本来必要な診断書は記入しないで直接買うことが出来ますが、ごく稀にパスポートの提示や診断書を書かないといけない場合があります。実際、店員から「どんな気分になりたい?」と聞かれて品種をすすめられることもあり、実態としては娯楽利用が当たり前になっています。

大麻を吸う場所には明確なルールがあり

タイでは、大麻を吸う場所について明確なルールが定められています。最も重要なのは”公共の場”での喫煙は禁止されているという点です。道路、公園、寺院、駅、ショッピングモール、学校、海辺など人が集まる場所で大麻を吸うと「公衆の迷惑行為(Public Nuisance)」とみなされ、最大25,000バーツの罰金または最長3か月の禁錮刑が科せられる可能性があります。

また宿泊施設でも注意が必要です。ホテルや民泊、ゲストハウスの多くは「大麻を含むすべての喫煙行為を禁止」としており、室内はダメでもバルコニーで吸える場合が多いですが、バルコニーもダメな場合は罰金や退去を求められるケースもあります。チェックインの際には必ず「大麻喫煙の可否」を確認することでトラブルを避けられるのでちゃんと確認しましょう。

ディスペンサリー内でも吸えるのが実は普通

ここまで読むと「じゃあ、タイに来ても大麻を吸える場所なんてないんじゃないの?」と思う人も多いでしょうが、実際のところ、多くのディスペンサリー(大麻販売店)では店内に喫煙スペースを設けているのが現実です。中には、有料で個室タイプのラウンジやバルコニースペースを提供している店舗もあり、購入したその場で安心して吸えるように整備されています。

僕がよく行くバンコクのディスペンサリーでも、日本人旅行者や在住者がよく見かけられます。みんな店内でリラックスして吸ってから、ホテルに戻って“寝る前の一服”を楽しむという流れが多いですね。実際に僕自身もホテルに泊まるときは、必ずフロントで「大麻を吸っても大丈夫ですか?」と確認しますが、ほとんどのホテルでは「室内はNGだけど、バルコニーか屋外ならOK」という回答が返ってきます。

つまり、法律上は「公共の場での喫煙は禁止」ですが、実際の現場レベルでは“吸える環境”が整っているというのがタイの今のリアルな状況です。もちろんすべての場所でOKというわけではなく、ルールを守りながら、周囲への配慮と節度を持って楽しむことが大切です。

初心者が選ぶべき「安全な大麻」の見分け方

タイで初めて大麻を体験してみたいと思っても「どの品種を選べばいいのか」「危険な大麻とは何なのか」が分からない人が多いと思います。実際野菜と同じで見た目だけでは品質の良し悪しを判断するのは難しく、間違った選び方をすると体調を崩したり、不快な体験につながることもあります。

特に観光客の間では「どこで買っても同じ」と思われがちですが、それは大きな誤解です。ディスペンサリーごとに扱う大麻の品質は全く異なり、THCやCBDの含有量、栽培方法、保存状態によって効果も安全性も変わります。安いからといって適当に選ぶと、乾燥が不十分だったり、カビや農薬が残っているケースもあるので注意が必要です。

タイは比較的自由な市場である一方で、すべての店が国の基準を満たしているわけではありません。だからこそ初心者にとっては、「安心できる店で、正しい品種を選ぶ」ことが何より大切です。

品種の効果(THC・CBD)を理解する

大麻を選ぶときに一番大切なのは、THC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)という2つの成分のバランスを理解することです。

この2つの比率によって、感じ方や体への影響はまったく変わります。THCは一般的に“ハイになる成分”と言われますが、THCが高いからといって必ずハイになるわけではありません。例えるなら、アルコールの度数が高いテキーラを飲んでも、飲み方や量、体調によって酔い方が違うのと同じです。THCもまた、摂取量や体質、そしてCBDとのバランスによって作用が変わります。

THCが強すぎると動悸や不安、めまいなどの副作用を感じることもあるため、数字だけで強さを判断するのではなく、“どう感じたいか”を基準に選ぶことが重要です。

一方で、CBDは精神作用がなく、リラックス効果や不安の軽減、睡眠の質の向上などに役立つ成分です。CBDが多い品種は心を落ち着かせたい人や、初めての体験を穏やかにしたい人に向いています。また、CBDはTHCの強い作用を中和する働きもあり、「THCとCBDのバランスが取れた品種」こそ初心者には最も安全で快適な選択です。

大麻を選ぶときはパッケージやメニューに書かれた「THC%」「CBD%」を確認しましょう。目安としては、THCが10〜15%前後、CBDが同程度かそれ以上含まれているものが安心です。大麻選びで大事なのは“強さ”ではなく、THCとCBDのバランス、そして品種が持つ特性と自分の目的や体調に合った使い方を意識することが、安全に楽しむための第一歩です。

農薬・カビ・保存状態によるリスク

大麻の品質は見た目だけでは分かりません。特にタイのように自由化が進んでいる国では、農薬の使用や保存環境の違いによって品質に大きな差が出るのが現実です。

まず気をつけたいのが、農薬や化学肥料の残留です。

大麻は体内に直接吸い込むものなので、化学物質が残っていると肺や喉にダメージを与える可能性があります。特に安価な製品や、どこで栽培されたか分からないストリート製品の中には、農薬を多く使って急成長させたものもあります。こうした大麻を吸うと、頭痛や喉の痛み、めまい、吐き気などの症状が出ることがあります。実際にタイに出回っている大麻の多くが化学薬品が使われた品質の悪い大麻が出回っているので注意です。

次に注意すべきは、カビによる汚染です。大麻は湿度に非常に敏感で、保管が不十分だとすぐにカビが発生します。表面に白っぽい粉や綿のようなものが付着していたら、それはカビの可能性が高いです。カビの生えた大麻を吸うと、肺に炎症を起こしたり、アレルギー反応を引き起こす危険があり、特に初心者や呼吸器が弱い人には非常にリスクが高いです。

また、信頼できるディスペンサリーでは「どこの農場で栽培されたか」「ラボでの検査結果」を明示していることが多く、スタッフに質問すれば丁寧に教えてくれます。少しでも不安を感じたら、「このストレインはどこで作られたの?」と確認するのが安心です。

安さではなく「安全性・見た目・香り・保存状態」を基準に選ぶことが、良い体験をするための第一歩です。

大麻を吸って“バッドトリップ”に入る人の特徴

大麻は使い方次第でリラックスにも癒しにもなりますが、間違った吸い方や環境によって「バッドトリップ」と呼ばれる不快な状態に陥ることもあります。

「バッドトリップ」とは、頭の中がぐるぐるして不安や恐怖に支配されたり、心臓がドキドキして呼吸が浅くなったりと、精神的にも身体的にもパニックに近い状態になることを指します。

これは“悪い大麻”に当たったからというよりも、その人の体調・メンタル・環境・摂取量など、複数の要因が重なって起こるものです。お酒でも大量に飲むと体調が悪くなったり、メンタルが不安定になったりするのと同じです。

なので、大麻を初めて吸う人がバッドトリップに入らない為の対策を3つ紹介します。

1:空腹・睡眠不足・体調不良の状態で大麻を吸う

大麻を吸う前の体調コンディションは想像以上に大切です。空腹や睡眠不足、疲労がたまっているときは、THCの作用が通常より強く出やすく、頭が重くなったり、めまい・吐き気・動悸を感じやすくなります。

特に初めての人は、軽い空腹やストレス状態でも影響を受けやすいため、しっかり食事と水分を取って、体をリラックスさせた状態で吸うことが大切です。

2:強すぎる品種は選ばず、少量から吸う

「せっかくだから強いのを試してみたい」と思って、THC含有量が高い品種を選ぶと、体が耐えきれずバッドトリップに入りやすくなります。お酒が弱いのに最初からテキーラを何杯も飲むのと同じです。さきほど説明したように、THCが高い=必ずハイになるわけではありませんが、過剰摂取はパニックの原因になります。

慣れていないうちは「一口だけ試す」「様子を見ながら少しずつ吸う」を意識しましょう。強さを求めるよりも、“どんな気分で過ごしたいか”を基準に選ぶのが安全です。

3:不安を抱えたまま大麻を吸わない

バッドトリップに入る原因は「大麻そのもの」よりも「自分の状態と環境」がほとんどです。体調が悪いとき、気分が落ちているとき、慣れない環境で吸うのは避け、少量から試すことが大切です。

また、日本ではドラッグであり、違法ということから不安を感じる人がいますが、あなたが大麻を吸うのは合法国のタイであり、海外で大麻を吸った場合は日本に戻っても逮捕されることもないので「今日を楽しむ」「落ち着いていよう」と意識して吸うだけでも、体験の質は大きく変わります。

大麻を初めて吸った日本人旅行者たち

日本人が経営するディスペンサリーの写真

タイに移住して3年間、大麻事業に携わっていると、初めて大麻を吸う日本人旅行者に出会う機会が本当に多くあります。最初はみんな少し緊張していて、「怖くないですか?」「変な気分になりませんか?」と不安そうに聞いてきます。やはり日本では長い間“ドラッグ=危険”というイメージが強く、初めて吸うことに抵抗を感じる人がほとんどです。

でも実際のところ、大麻を吸って暴れたり、人格が変わったりする人を見たことがないです。

僕が見てきた多くの日本人旅行者は、お酒を飲んでほろ酔いになったときと同じように、よく笑い、話し、食べ、眠る——そんな穏やかな反応を見せます。中には静かに音楽を聴いたり、アートを眺めたりして“自分の時間”を楽しむ人もいます。3年間でたくさんの方を見てきましたが、いわゆるバッドトリップ(不安・恐怖・動悸など)に入った人は数えるほどしかいません。(原因はメンタルが良くなかったり、想像以上に吸いすぎてしまった)

また、大麻を吸うと“マンチーズ(Munchies)”と呼ばれる現象が起きやすくなります。

これは強い空腹感が突然訪れ、食べ物がいつも以上に美味しく感じる状態のこと。タイのストリートフードやマンゴー、フライドライスが驚くほど美味しく感じられて、つい食べすぎてしまう人もたくさんいました。医学的にもTHCが食欲を刺激することが分かっており、がん患者の治療で食欲不振を改善する目的で医療大麻が使われることもあります。

個人的に大麻に対しての印象的なのは、吸う前は緊張して会話が続かなかった人たちが、吸ったあとは笑いながら自然と話せるようになる不思議な力を持っていることです。たった一服で空気が変わり、そこから友達になることも少なくありません。大麻を通じて、人が打ち解け、素の自分を見せ合う瞬間に何度も立ち会ってきました。

大麻は「危険なもの」ではなく、医療として世界的に使われているだけでなく、アンダーグラウンドで吸われていた時代からよく言われていた「人を人を繋げるツール」でもあります。

竹の風味が大麻をより美味しくする

大麻盆栽を作っているPocket Organic Gangstaでは竹を素材に使ったハンドメイドの喫煙アイテム「Aroi Mak」の製作しています。竹には“天然の冷却効果”と“香りのやわらかさ”があり、煙の刺激を抑えながらも、草本の風味を豊かに引き立ててくれます。これはプラスチックや金属では決して再現できない“自然の吸い心地”です。

1番人気はタイ語で「超おいしい(Aroi Mak)」と刻まれた竹製の水パイプ(Thai OG Water Pipe)。一点ずつ削り出しで仕上げられており、すべてのパイプが世界に一つだけの個性を持っています。軽くて携帯しやすく、ジョイントを直接差し込むだけで使えるシンプルな構造ながら、吸い口はなめらかで初心者にも扱いやすい。バンコク・チェンマイ・プーケットのディスペンサリーだけでなく、ニューヨーク、ロンドン、台湾のセレクトショップでも販売され、海外でも“エコで美しい喫煙器具”として高い評価を得ています。

竹製のアイスパイプ

Aroi Makのアイテムはハンドメイドで作られていて、一つ一つ手作りになります。壊れた場合でもバンコクの大麻盆栽ギャラリー(Ganja Bonsai Gallery)に持ってきてもらえれば修理対応できる場合がありますので、ご連絡ください。

また、バンコクの大麻盆栽ギャラリー(Ganja Bonsai Gallery)ではアイスパイプや竹製ボングなど、他の店舗では手に入らない限定モデルを数量限定で販売しています。イベント時には、自分の名前やブランドロゴを刻印できるカスタム刻印ワークショップも開催されており、旅行者の間で「タイらしいお土産」として人気を集めています。

タイに来た際は、ぜひGanja Bonsai Galleryや提携ディスペンサリーで実物を手に取ってみて、実際に使ってみてください。大麻は高級品になるので1gでもAroi Makのアイテムを使うことで全然得られる効果や吸いやすさが全く違うことに驚くと思いますので是非試してください。

Kei

大麻盆栽家

タイに移住後にCookiesやGreenHouseやRoyke Queens Seedsなどの有名ディスペンサリーやHighLindやPhuket Cannabis Cupなどの大麻盆栽を展示を経験後に2025年に大麻盆栽ギャラリーをバンコクにオープン予定。大麻盆栽以外にもハンドメイドの喫煙器具なども作っています。詳細はコチラ


※この記事は2025/10/13に公開した情報になります。
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