THC・CBD・CBGの違いとは?初心者でもわかる効果・合法性・選び方ガイド

THC・CBD・CBGの違いとは?初心者でもわかる効果・合法性・選び方ガイド

公開日:2025年11月13日(木) / 最終更新日:2026年01月07日(水)



大麻について語る際に「THC」や「CBD」という言葉を目にする機会は増えています。最近ではそこに「CBG」という成分も加わり、医療・ウェルネス分野で注目されるようになってきました。しかし自分が現地で多くの製品を見てきた限りでは、それぞれがどのように働き、どんな違いがあるのかを正確に理解している人はまだ多くないと感じています。

THCは多幸感や感覚の変化を生みやすい成分と言われ、CBDはハイにならず心身のバランスを整える方向に働くとされています。さらにCBGはTHCやCBDの前段階となる物質で、研究領域では「母なるカンナビノイド」とも呼ばれています。これら三つの成分はそれぞれ異なる役割を持ちながら相互に作用し、大麻特有の多様な体験を形づくっていると言われています。

1:THC・CBD・CBGとは何か。三つの代表成分の違いを整理する

大麻には百種類以上の「カンナビノイド」と呼ばれる化合物が含まれています。自分が現地で多くの製品を見てきた限りでは、その中でも中心的な役割を持つのがTHC、CBD、CBGの三つであり、これらは名前が異なるだけでなく、体への働きの方向性そのものが違うと感じています。

エンドカンナビノイドシステムは、神経、免疫、内分泌などの働きを調整し、気分、睡眠、食欲、痛み、免疫機能などに関わるとされています。体内で作られる内因性カンナビノイドがCB1とCB2の受容体に働きかけ、心身の恒常性を保つ仕組みです。(引用:米国国立医学図書館

THC、CBD、CBGはいずれも大麻植物が生成するカンナビノイドであり、人間の体に備わるエンドカンナビノイドシステムと結びつくことで、気分の変化やリラックス、集中のしやすさにつながると言われています。

THC(テトラヒドロカンナビノール)|脳に作用しハイを生み出す成分

THCは大麻特有の多幸感や感覚の変化に関わる代表的な成分とされています。脳内のCB1受容体に作用し、神経伝達の流れが変わることで景色が鮮明に感じられたり、音楽が豊かに聞こえたりと、感性が鋭くなる傾向があります。

一方で、自分が現地で見てきた限りでは、量が多すぎたり体調が合わない場合に不安感や緊張が出ることもあり、少量で体験が大きく変わるため、量の調整が非常に重要な成分だと感じています。

医療用途としては、痛み、吐き気、食欲の低下などへの研究が進められていますが、日本ではTHCを含む製品は違法であり、合法的に使えるのは海外の一部地域に限られます。(引用:米国国立生物工学情報センター

CBD(カンナビジオール)|ハイにならず体と心のバランスを整える

CBDは精神作用を引き起こさない非精神活性成分で、心身を落ち着かせる方向に働くと言われています。CB1やCB2受容体に間接的に作用し、自律神経や免疫のバランスを穏やかに整えるとされ、緊張の緩和や睡眠のサポートとの相性が良いと感じています。

またCBDには、THCの過剰な作用を穏やかにする方向に働く可能性が報告されており、THCとCBDを一定の比率で組み合わせた製品が人気なのは、この相互作用が理由とされています。(引用:米国国立生物工学情報センター

日本ではCBDが合法的に利用でき、オイル、グミ、バームなど製品も幅広く、初心者でも取り入れやすい成分です。

CBG(カンナビゲロール)|THCとCBDの源になる「母なるカンナビノイド」

CBGはTHCやCBDの前段階となる成分で、植物の成長過程で他のカンナビノイドへ変化する起点になることから「母なるカンナビノイド」と呼ばれています。

研究では、神経保護作用、抗炎症、集中のしやすさなどの可能性が示されており、自分の経験では「頭はクリアなまま体が落ち着く」という印象を受ける場面もあります。ハイになる作用はなく、日中の作業やクリエイティブな時間とも相性が良いと言われています。(引用:米国国立生物工学情報センター

日本でも合法成分として扱われ、CBDオイルに少量加えられている製品が多く、CBDとの組み合わせで相乗作用が期待されている点も特徴です。

2:THC CBD CBGはどんな効果があるのか

自分が現地で多くの製品を比較してきた限りでは、THC、CBD、CBGはいずれも大麻植物に含まれるカンナビノイドですが、心身への働きの方向性は大きく異なると感じています。THCは体感が強く表れやすく、CBDとCBGは穏やかに調整する方向に働くと言われています。

三つのカンナビノイドは、リラックス、回復、活性化という異なる側面から心身のバランスを支えるとされています。ここでは、その特徴を整理します。

THC|多幸感 創造性 痛みの緩和

THCは多幸感や感覚の変化を生みやすい代表的な成分と言われています。脳内のCB1受容体に結びつき、神経伝達の流れが変化することで気分の高揚や感覚の鋭さが現れます。音楽が鮮明に聞こえたり、時間の感覚が変わるといった体験は、この成分が関与しているとされています。

医療分野では、痛み、吐き気、食欲低下などの症状に対する研究が進んでいます。ただし、自分が現地で見てきた限りでは、量が多い場合に不安感や緊張が出る人もおり、少量でも体感が大きく変わるため「量の調整」が非常に重要な成分だと感じています。(引用:米国国立生物工学情報センター

日本ではTHCを含む製品は違法ですが、海外の合法地域では創造性を高めたい場面などで利用されることがあります。

CBD|ストレスの緩和 睡眠の質の向上 炎症の抑制

CBDは精神作用を持たず、心と体を穏やかに整える方向に働く成分と言われています。CB1やCB2受容体に間接的に作用し、自律神経やホルモンバランスをゆっくり整えるとされ、ストレス、不安、筋肉の緊張、炎症へのアプローチとして利用されています。

睡眠との相性が良いと感じる人も多く、寝つきや目覚めに関する報告もあります。抗炎症作用が示されている研究もあり、スポーツ後のケアやスキンケア用途でも注目されています。(引用:米国国立医学図書館

CBDは依存性が低いとされ、副作用も比較的穏やかで、日本でも合法的に利用できるため、初心者でも取り入れやすい成分です。

CBG|集中力の向上 回復 神経保護作用などの次世代成分

CBGはTHCやCBDの前段階となるカンナビノイドで、「母なるカンナビノイド」と呼ばれることがあります。植物の成長初期に生成され、成熟に伴って他のカンナビノイドへ変化していく点が特徴です。

研究では、集中しやすさ、疲労からの回復、抗炎症、神経保護作用などの可能性が示されています。自分の体感としても、CBDよりクリアな印象がある場面があり、日中の作業との相性が良いと感じています。(引用:米国国立生物工学情報センター

腸のサポートや眼圧に関する研究も進められており、医療用途においても注目されています。ハイになる作用がなく扱いやすいため、活力を保ちたい人に向いている成分と言われています。日本でも合法成分として流通しており、CBDと併用される製品が多い点も特徴です。

3:三つの成分は組み合わせで本領を発揮する

自分が現地で多くの製品を試してきた限りでは、THC、CBD、CBGは単体でも働きがありますが、複数の成分を同時に摂取したときにより自然で安定した体感が生まれると感じています。この現象は「アントラージュ効果」と呼ばれ、複数のカンナビノイドやテルペンが協力して作用することで全体としてのバランスが整うとされています。

アントラージュ効果とは、大麻に含まれる複数の成分が相互作用し、単体では得られない自然で調和した働きが生まれる現象を指します。CBDがTHCの刺激を緩和したり、テルペンが気分の方向性を形づくったりするなど、複数の成分がチームとして作用するとされています。

人間の体にはエンドカンナビノイドシステムと呼ばれる調整機構があり、複数のカンナビノイドが同時に関わることで心身のバランスが整いやすいとされています。THCが気分を高める一方で、CBDやCBGがその刺激を穏やかに整えるという関係が、実際に感じられる体感の理由として考えられています。

重要なのは、成分を単独で評価するのではなく、互いを補い合う関係性で理解することです。以下では代表的な相乗作用を紹介します。

アントラージュ効果とは 成分が協力して作用する相乗メカニズム

アントラージュ効果は、カンナビノイドとテルペンが互いに補強し合うことで単体では表れにくい働きが生まれる現象とされています。ワインの香りが複数の要素の組み合わせで深まるように、大麻の体感も複数成分の重なりで立体的になるという考え方です。

THCが単体で作用すると高揚感が強くなりすぎる場合がありますが、CBDが加わることで刺激が和らぎ、落ち着いた体感になりやすいとされています。CBGや各種テルペンもこの相乗作用を補助し、全体の雰囲気や強度を調整する役割を担うと言われています。

この概念はラファエル・メコーラム博士らの研究によって広まり、現在では医療大麻研究における主要な視点の一つです。(引用:イスラエルの研究グループ

THC×CBDで高揚と安定のバランスを取る

THCとCBDの組み合わせは最も研究が進んでいる相乗作用とされています。THCは多幸感や創造性を引き出す一方で、量が多いと不安や動悸につながるケースがあります。CBDが加わることで過度な刺激が緩和され、安定した体験につながりやすいとされています。

医療領域では、THCとCBDを同程度含む製品が吐き気や睡眠の問題に対して一定の有用性を示した報告もあります(引用:米国国立医学図書館)。自分の経験でも、作業や読書をしながら穏やかに過ごしたいときに、この組み合わせを選ぶ人が多い印象があります。

CBGが果たすTHCとCBDの橋渡し作用

CBGはTHCやCBDの前段階となる成分であり、刺激と鎮静の中間に位置する特徴があるとされています。THCほど強く押し上げず、CBDほど深く沈静しないため、自然なバランスを作り出す成分として注目されています。

THC×CBGの組み合わせは、集中を保ちながら穏やかに気分を高めたい場面に向いているとされ、CBD×CBGではストレス緩和や睡眠の質の安定に寄与する可能性があると報告されています。(引用:各国の研究チーム

自分が現地で見てきた限りでは、CBGは「THCの鋭さを和らげる」「CBDの落ち着きに明るさを加える」といった役割を果たしており、橋渡し的な印象を持っています。

CBG×CBDで落ち着きと集中を同時に引き出す組み合わせ

CBGとCBDはどちらも非精神活性成分でハイにならず、作用経路が異なる点が特徴です。CBDは副交感神経を整える方向に働くとされ、CBGは覚醒度や集中を保つ働きが期待されています。

この組み合わせは、落ち着きながらも頭の中がクリアに保たれる状態が生まれやすく、仕事、勉強、クリエイティブ作業、ヨガや瞑想などとの相性が良いと言われています。両成分には抗炎症、抗酸化、神経保護といった共通の研究報告もあり、ストレスケアや睡眠の安定をサポートする可能性も示されています。

また、CBD単体で感じやすい「ぼんやり感」がCBGの働きによって軽減されるという体感を共有する人も多く、日中のパフォーマンスを保ちながら整えたい場面に適していると感じています。

4:初心者が安全に選ぶためのポイント

大麻由来のカンナビノイド製品を選ぶ際に最も重要なのは、どの成分がどれだけ含まれているかを客観的なデータで確認することです。THC・CBD・CBGはそれぞれ作用が異なるうえ、各国の規制とも密接に関わっています。特に日本ではTHCが規制対象となるため、成分証明のない製品を購入すると、意図せずTHCを摂取してしまうリスクがあります。

ここでは、初心者でも安全に選べるようになるための二つの基本、「成分分析証明(COA)の確認」と「抽出タイプの違い」について整理します。

4:初心者が安全に選ぶためのポイント

自分が現地で製品を見てきた限りでは、大麻由来のカンナビノイド製品を選ぶうえで重要になるのは、どの成分がどの程度含まれているのかを事前に確認することだと感じています。THC、CBD、CBGなどはそれぞれ作用の方向性が異なるため、安全性や合法性の判断基準も変わります。特に日本ではTHCが規制対象であるため、成分証明を見ずに購入すると意図せずTHCが含まれているケースもあると聞きます。

ここでは、自分が初心者向けの相談を受ける際にも最初に案内している二つの基本「成分分析証明(COA)の確認」と「製品タイプの違い」についてまとめています。

① 成分分析証明(COA)を確認する

自分の経験では、どの製品を選ぶ場合でも「COA(Certificate of Analysis)成分分析証明書」を確認することが最も重要だと感じています。COAは第三者検査機関が製品を分析し、THC、CBD、CBGなどの成分量や、残留農薬、重金属、溶剤の安全性を記載した検査データです。

THCが合法な国では「THC濃度」が安全性の目安になりますが、日本ではTHCが検出限界以下(NDとして表示される状態)が基準になります。COAの情報が曖昧な製品や公開されていない製品は、微量のTHC混入リスクがあると指摘する研究もあります。(引用:米国国立医学図書館

安心して使いたい場合は、ブランドの公式サイトでCOAが公開されているかを必ず確認することが大切だと考えています。

② フルスペクトラム ブロードスペクトラム アイソレートの違いを理解する

  • フルスペクトラム(Full Spectrum)はTHCを含む複数のカンナビノイドとテルペンが保持されるタイプで、複合的な働きが期待できるとされています。医療・嗜好用大麻が合法な国で一般的です。
  • ブロードスペクトラム(Broad Spectrum)はTHCのみ除去し、CBDやCBGなどの非精神活性成分を残したタイプです。規制がある国や地域でよく使われ、合法性と複合成分のバランスが取りやすいと感じています。
  • アイソレート(Isolate)はCBDなど単一成分だけを高純度で抽出したタイプで、安全性が高いとされていますが、風味や体感がシンプルだという声もあります。

自分が現地で見ている限りでは、大麻由来製品は抽出方法によって三つのタイプに分かれ、それぞれ特徴が異なります。成分の幅や安全性を把握することで、自分の目的に合った製品を選びやすくなります。

THCが合法な国ではフルスペクトラムが選ばれやすく、非合法国ではブロードスペクトラムやアイソレートが主流です。自分の感覚としても、どの国に住んでいるか、どの程度の体感を求めるかによって選び方が大きく変わると感じています。

5:THC・CBD・CBGの違いを理解すれば“大麻の本質”が見える

自分がこれまで現地で大麻文化を見てきた限りでは、THC、CBD、CBGという三つの成分を理解することは、単に知識を整理するだけではなく、大麻という植物をどう捉えるかを考える入口になると感じています。THCは創造性や高揚感といった体験の中心を担い、CBDは心身を穏やかに整える方向に働き、CBGは二つの起点として基盤を支える成分とされています。それぞれが独立しているように見えて、実際には相互に作用し合うことで、より自然で調和の取れた体験が生まれると考えられています。

近年の研究では、大麻の作用は単一成分だけでは説明できず、複数成分の相互作用に支えられているという指摘が増えています。自分が取材した大麻薬局でも、ユーザーが成分の組み合わせを基準に製品を選ぶ場面を多く見かけます。(引用:米国国立医学図書館

世界では今、カンナビノイドの特徴を理解し、目的に合わせて使い分けるという考え方が広がりつつあると感じています。これは流行や名前だけで判断するのではなく、自分の体質や生活のリズムに合った選び方を重視する姿勢とも言えます。

THC、CBD、CBGの違いを知ることで、大麻を「ハイになるかどうか」という単純な視点から離れ、自分がどのように整えたいのか、どのように生活を豊かにしたいのかという角度で向き合うことができます。自分の経験では、こういった視点を持つことが、大麻の本質を理解するための大きな一歩になると感じています。


※この記事は2025/11/13に公開した情報になります。
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