なぜ吸いすぎると不安になるのか?THC過多による神経反応とパニック感の正体

なぜ吸いすぎると不安になるのか?THC過多による神経反応とパニック感の正体

公開日:2025年12月21日(日) / 最終更新日:2026年01月15日(木)



「吸いすぎると不安になる」「急に動悸がして落ち着かなくなった」といった体験談は、タイの大麻薬局や医療大麻クリニックでも珍しくありません。自分が現地で見てきた限りでも、強い不安を感じた人の多くが「量が多かった」「効きが急に立ち上がった」と振り返っています。一方で、同じ大麻を使ってもまったく不安を感じない人がいるのも事実です。

この違いは、気持ちの弱さや相性といった曖昧な話だけではなく、THCが脳や神経にどう作用するかという点と深く関係していると考えられています。研究の中でも、THCの摂取量によって神経反応が変化し、不安や警戒反応が強まる可能性が指摘されています。ただし、すべての人に同じ反応が起こるわけではなく、体調や環境、摂取方法など複数の要因が重なったときに起こりやすい現象だとされています。

この記事では、「なぜ吸いすぎると不安になるのか」という疑問について、自分が現地で見てきた体験ベースの感覚と、海外の研究や公的機関の報告をもとに整理します。不安を煽ることを目的とするのではなく、起きている反応を理解し、距離感を保つための前提知識として、冷静に読み進めてもらえる内容を紹介します。

目次

1:なぜ「吸いすぎると不安になる」と感じるのか

大麻を使った際に不安を感じる現象は、決して珍しいものではありません。自分がタイの医療大麻クリニックや大麻薬局で話を聞いてきた限りでも、「量が多かったときだけ不安になった」「急に効きすぎて怖くなった」という声はよく耳にします。重要なのは、この不安が「気の持ちよう」だけで説明できるものではなく、THCの量や体への入り方によって、脳や神経の反応が変化している可能性があるという点です。

ここでは、よく聞く体感、不安が起きやすい状況、そして人による違いを整理していきます。

よく聞く体感としての「不安・動悸・思考過多」

吸いすぎたと感じる場面でよく聞かれるのが、「理由のない不安感」「心拍数が上がる感覚」「考えが止まらなくなる」といった体感です。自分が現地で見てきた限りでも、「何か悪いことが起きそう」「このまま戻らないのではないか」といった言葉で表現されることが多い印象があります。研究では、THCが脳内の不安や恐怖に関わる領域に作用し、警戒反応が強まる可能性が指摘されています。特に摂取量が多い場合、リラックスよりも緊張に近い反応が前面に出るケースがあると言われています。(引用:米国国立医学図書館

個人的な体感としても、少量では落ち着いていたのに、量が増えた途端に思考が内側に集中しすぎてしまい、不安が膨らんだ経験がありました。このような反応は、吸いすぎたときに比較的共通して見られる体感だと感じています。

自分が現地で見てきた典型的なケース

自分がタイで見てきた中で多かったのは、初めて、もしくは久しぶりに使った人が、想定以上の量を短時間で摂取してしまったケースです。特に、効き始める前に「まだ大丈夫」と続けて吸ってしまい、後から一気に体感が立ち上がる場面を何度も見てきました。また、旅行中で環境が変わっている状態や、睡眠不足、空腹のまま使用した場合も、不安を感じやすい傾向があるように見えました。これは、精神的・身体的な余裕が少ない状態でTHCの影響を受けることで、神経の反応が過敏になっている可能性があると考えられています。

現地で印象的だったのは、「普段は平気なのに、旅行中だけ不安になった」という声が少なくなかったことです。環境要因が体感に与える影響は、想像以上に大きいと感じています。

不安が出やすい人と出にくい人の違い

一方で、同じ量を使っても不安をほとんど感じない人がいるのも事実です。研究や現地での話を総合すると、体質、不安傾向の有無、THCとCBDの比率、摂取方法などが体感の違いに影響するとされています。(引用:米国国立衛生研究所

自分が見てきた限りでは、もともと不安を感じやすい人や、考え込みやすいタイプの人は、吸いすぎたときに思考過多になりやすい印象があります。一方で、少量から様子を見て使う人や、落ち着いた環境で使用している人は、不安が出にくい傾向があるように感じました。あくまで自分の考えですが、「不安が出るかどうか」は大麻そのものよりも、量・タイミング・環境・自分の状態が重なった結果として現れるものだと思っています。その前提を知っておくことで、過度に怖がらず、冷静に向き合いやすくなるのではないかと感じています。

2:THCが脳と神経に与える影響

「吸いすぎると不安になる」という体感を理解するうえで欠かせないのが、THCが脳や神経にどのように作用すると考えられているか、という点です。自分が医療大麻クリニックで説明を受けたり、海外の資料を読んできた限りでも、この不安反応は偶然ではなく、神経系の働きと深く関係している可能性が示唆されています。

ここでは、THCがどこに作用し、なぜ過量になると反応が変わりやすいのかを、現在わかっている範囲で整理します。

カンナビノイド受容体と神経伝達の関係

THCは、脳内に存在するカンナビノイド受容体(主にCB1受容体)に結合するとされています。これらの受容体は、感情、記憶、注意、ストレス反応などに関わる神経回路に多く分布していることが知られています。(引用:米国国立医学図書館

CB1受容体にTHCが作用すると、神経伝達物質の放出が抑制される方向に働く可能性があり、その結果として、感覚の変化や思考のスピードの変化が起こると考えられています。自分の体感としても、少量では「余計な刺激が減る」ように感じる一方で、量が増えると「情報が処理しきれなくなる」感覚に近づく印象がありました。

このように、THCは神経を単純に鎮めるだけでなく、脳内の情報処理バランスそのものに影響している可能性があると感じています。

THCが恐怖や警戒反応に関与する可能性

不安や恐怖を感じる際に関わる脳の部位として、扁桃体が知られています。一部の研究では、THCが扁桃体の活動に影響を与え、警戒反応や恐怖反応が強まる可能性が示唆されています。(引用:米国国立衛生研究所

自分が現地で見てきたケースでも、不安が強く出ている人ほど、「音や視線に過敏になる」「周囲の些細な変化が気になって仕方がない」と話すことが多くありました。これは、実際に危険が増えているというよりも、脳が警戒モードに入りやすくなっている状態に近いのではないかと感じています。あくまで個人的な考えですが、この反応は「異常」ではなく、THCが神経のスイッチを強く押しすぎた結果として起こる、一時的な状態として理解したほうが冷静に受け止めやすいように思います。

少量と過量で反応が変わる理由

THCの特徴としてよく指摘されるのが、少量と過量で体感が逆方向に変わることがあるという点です。低用量ではリラックスや安心感を覚える人が多い一方で、用量が増えると不安や緊張が前面に出るケースがあると報告されています。(引用:米国国立医学図書館

自分の経験でも、少量では思考が穏やかになるのに、量を増やした途端に「考えすぎてしまう」状態に切り替わったことがありました。この変化は徐々に起こるというより、あるラインを超えた瞬間に体感が変わる印象があります。このことから、不安が出るかどうかはTHCそのものの性質だけでなく、どの程度まで作用させたかが大きく関係していると感じています。そのため、「吸いすぎると不安になる」という現象は、偶然ではなく、用量依存的に起こりやすい反応として理解しておくことが重要だと思います。

3:なぜ「考えすぎ」「パニック感」が起きやすくなるのか

THCを多く摂取したときに起こりやすい「考えすぎ」や「パニック感」は、単なる気の持ちようではなく、脳の情報処理の仕方が一時的に変化している可能性があると考えられています。自分が現地で見てきた範囲でも、不安が強く出ている人ほど「自分の内側に意識が向きすぎている」状態になっているように感じました。

ここでは、その背景にあるとされる脳機能や体感の変化を整理します。

前頭前野への影響と自己認知の変化

前頭前野は、思考の整理、感情の制御、自己認知に関わる部位として知られています。一部の研究では、THCが前頭前野の活動に影響を与え、思考のブレーキが弱まりやすくなる可能性が示唆されています。(引用:米国国立医学図書館

自分の体感としても、THCが強く出たときは「考えなくていいことまで深く考えてしまう」状態になりやすく、思考を止めるきっかけを見つけにくくなる感覚がありました。これは、不安そのものが増えたというよりも、自己への注目が過剰になっている状態に近いように感じます。その結果、些細な違和感や感情の揺れが拡大解釈され、「何かおかしいのではないか」という不安につながるケースがあるように思います。

時間感覚と身体感覚のズレ

不安やパニック感を訴える人の多くが、「時間が長く感じる」「心拍や呼吸が気になりすぎる」と話します。研究でも、THCが時間感覚や身体感覚の知覚に影響を与える可能性が報告されています。(引用:米国国立衛生研究所

自分が現地で見てきた限りでも、「もう何時間もこの状態が続いている気がする」と話していた人が、実際には数十分しか経っていなかった、という場面は珍しくありませんでした。時間の伸びた感覚と、身体の変化への過剰な注意が重なることで、「抜け出せない」という感覚が強まり、パニックに近づくケースがあるように感じています。

あくまで個人的な印象ですが、これは体に危険が起きているというよりも、知覚のズレが不安を増幅している状態として理解したほうが、落ち着いて対処しやすいように思います。

不安体験が記憶に残りやすい理由

一度強い不安やパニック感を経験すると、「また同じことが起きるのではないか」と心配になる人が多い印象があります。研究では、感情を伴う体験は記憶に残りやすく、特に恐怖や不安は強く印象づけられる傾向があるとされています。(引用:米国国立医学図書館

自分が話を聞いてきた中でも、「一度不安になった経験が頭から離れず、次に吸うのが怖くなった」という声は少なくありませんでした。このような記憶の残り方が、次回の使用時に緊張を高め、その緊張がさらに不安を引き起こすという循環につながる可能性があると感じています。そのため、不安体験を「失敗」と捉えるよりも、「一時的な神経反応だった」と整理し直すことが、長期的には心身への負担を減らす一つの視点になるように思います。

4:研究で示されている「THCと不安反応」の関係

THCと不安反応の関係については、医療大麻の研究分野でも長く議論が続いています。自分が資料を読み、現地の医療大麻クリニックで説明を聞いてきた限りでも、「THCは不安を和らげることもあれば、逆に強めることもある」という前提が繰り返し語られていました。

ここでは、現在の研究で示されている傾向と、その解釈における注意点を整理します。

低用量では不安が出にくいとされる報告

一部の研究では、低用量のTHCが不安感を強めにくい、あるいは不安を感じにくくする方向に作用する可能性が示唆されています。(引用:米国国立医学図書館

これは、カンナビノイド受容体への刺激が比較的穏やかな範囲に収まることで、過度な警戒反応が起こりにくい状態になるのではないか、と考えられています。自分が現地で見てきた限りでも、「ごく少量なら落ち着くが、増やすと不安になる」と話す人は多く、研究の示唆と重なる部分があるように感じました。

ただし、ここで言われる「低用量」がどの程度を指すかは個人差が大きく、一律に定義できない点には注意が必要だと思います。

高用量THCと不安増強の関連

一方で、多くの研究が共通して指摘しているのが、高用量のTHC摂取と不安反応の増強との関連です。THCの量が増えることで、恐怖や警戒に関与する神経回路が刺激されやすくなる可能性があると報告されています。(引用:米国国立衛生研究所

自分が現地で見てきたケースでも、不安やパニック感を強く訴えていた人の多くは、「思っていたよりも多く摂取していた」「効き始めを待たずに重ねてしまった」と振り返っていました。この点からも、量が増えることで体感が急激に変化し、不安につながる可能性があることは、体験的にも理解しやすいと感じています。

ただし、これはTHCそのものが必ず不安を引き起こすという意味ではなく、神経反応のバランスが崩れた結果として起こる可能性として捉えるほうが適切だと思います。

研究結果が一様でない理由と限界

THCと不安の関係について、研究結果が一様にならない理由として、いくつかの限界が指摘されています。研究によって使用量、被験者の経験値、精神状態、THCとCBDの比率、使用環境などが大きく異なり、条件を完全に揃えることが難しいためです。(引用:米国国立医学図書館

自分が資料を読んできた印象でも、「不安が軽減した」とする報告と、「不安が増した」とする報告は、前提条件が大きく異なっているケースが多く見られました。そのため、どちらか一方の結果だけを取り上げて判断するのは適切ではないと感じています。

現時点では、THCと不安反応の関係は量や状況によって大きく変わる可能性があるという理解にとどめ、自分の体感や環境を含めて慎重に向き合う姿勢が重要だと思います。

5:不安が出やすくなる条件とタイミング

THCによる不安反応は、成分そのものだけで決まるわけではなく、使う側の状態やタイミングによって起こりやすさが変わると感じています。自分が現地で見てきた限りでも、「同じ量なのに今日は大丈夫で、別の日は不安が出た」という話は珍しくありません。

ここでは、不安が出やすいと感じられやすい条件や場面について、体験ベースと研究で指摘されている要素を整理します。

空腹・寝不足・体調不良との関係

自分が現地で話を聞いてきた中で、不安を強く感じた人に共通していたのが、空腹や寝不足、体調が万全でない状態でした。こうした状態では、もともと自律神経のバランスが不安定になりやすく、そこにTHCの作用が重なることで、動悸や不安感として自覚されやすくなるように感じます。研究でも、THCの体感は精神的・身体的コンディションの影響を受けやすいとされており、ストレスや疲労が強い状況では、不安反応が出やすくなる可能性が示唆されています。(引用:米国国立医学図書館

個人的な経験でも、しっかり食事を取り、睡眠が足りている日は、同じ量でも体感が穏やかに感じられることが多く、状態づくりの重要性を実感しています。

摂取方法と立ち上がりの速さ

不安が出やすいタイミングとして、体感の立ち上がりが早い摂取方法が関係していると感じる場面も多くありました。喫煙や吸引は効果を感じるまでの時間が短く、その分、体感の変化が急に訪れることがあります。

自分が見てきたケースでも、「効き始めが一気に来て驚いた」「変化についていけなかった」と話す人は少なくありませんでした。研究でも、急激な血中THC濃度の上昇が、不安や警戒反応と結びつく可能性が指摘されています。(引用:米国国立衛生研究所

そのため、摂取方法によって体感のスピードが異なることを理解しておくことは、不安を避けるうえで重要だと感じています。

初回体験や久しぶりの使用時の注意点

初めての使用や、しばらく間隔が空いた後の使用時も、不安が出やすいタイミングとして挙げられます。自分が現地で見てきた限りでは、「以前は平気だった量でも、久しぶりだと強く感じた」という話はよく耳にしました。研究の中でも、使用経験が少ない場合や耐性が下がっている状態では、THCの体感が強く出やすい可能性が示唆されています。(引用:米国国立医学図書館

あくまで自分の考えですが、こうしたタイミングでは「以前と同じ感覚で使わない」意識が大切だと思います。慣れを前提にせず、その日の状態を見ながら慎重に向き合うことで、不安な体験を避けやすくなるように感じています。

6:不安を感じたときに落ち着くための考え方

THCによる不安は、体感としては強く感じられるものの、多くの場合は一時的な反応であることが知られています。自分が現地で見てきた限りでも、不安を感じた人の多くは「この状態がずっと続くのではないか」という恐怖によって、さらに不安が増幅しているように感じました。

ここでは、不安を感じた瞬間にどう捉え、どう向き合うと落ち着きやすいのかを、体験ベースの視点で整理します。

体感として起きていることをどう捉えるか

不安を感じたとき、自分が意識していたのは、今起きている感覚を「危険な異常」ではなく「一時的な神経反応」として捉えることでした。動悸や思考の加速、身体の違和感は強く感じられますが、それ自体が直ちに危険を意味するものではないと言われています。研究でも、THCによる不安反応は交感神経の一時的な活性化と関連している可能性が指摘されています。(引用:米国国立医学図書館

あくまで自分の感覚ですが、「これは今、成分の影響が出ている状態だ」と言語化できた瞬間に、感情としての不安が少し距離を取れるようになりました。正体不明の恐怖として捉えないことが、落ち着くための一つのポイントだと感じています。

自分が見てきた「回復までの流れ」

自分が現地で見てきた多くのケースでは、不安は一定のピークを迎えたあと、徐々に強さが下がっていく流れを辿っていました。最初は動悸や思考の過多が強く出ても、時間の経過とともに呼吸が整い、身体感覚が戻ってくる人がほとんどでした。

個人的な経験でも、不安が出た直後は「今が一番つらい」と感じやすいものの、その状態が永続したことはありませんでした。研究報告でも、THCの血中濃度が低下するにつれて、不安反応も自然に弱まる傾向があるとされています。(引用:米国国立衛生研究所

この「必ず変化していく」という前提を知っているだけでも、体感の受け止め方が大きく変わるように思います。

無理に抑え込まないという選択

不安を感じたときに、「落ち着かなければ」「考えるのを止めなければ」と無理に抑え込もうとすると、かえって意識が内側に向き、不安が強まることがあります。自分自身も、抵抗しようとしたときほど、体感が長引いた経験がありました。

あくまで自分の考えですが、不安を消そうとするよりも、「今はそういう状態なんだ」と認めるほうが楽になる場面が多いと感じています。呼吸に意識を向けたり、身体を横にして刺激を減らしたりすることで、自然に強さが和らぐことが多くありました。不安を感じる体験は決して快適なものではありませんが、正しく理解し、距離感を持って向き合うことで、必要以上に怖がらずに済むようになると思います。

7:なぜ「吸いすぎない」が一番の対策なのか

THCによる不安について調べていくと、対処法や考え方はいくつも挙げられますが、自分が現地で見てきた限りでは、もっとも効果的だったのは「最初から吸いすぎないこと」でした。不安が強く出たケースの多くは、体質そのものよりも、量やペースの判断ミスが重なっている印象があります。

ここでは、なぜ「吸いすぎない」というシンプルな選択が、不安対策として重要なのかを整理します。

量を抑えることで神経反応が安定しやすい理由

THCは神経系に作用する成分であり、摂取量が増えるほど、脳や自律神経への影響も強くなる可能性があるとされています。研究でも、THCの影響は用量依存的に変化し、少量では落ち着いた反応でも、量が増えると警戒反応や不安が出やすくなることが示唆されています。(引用:米国国立医学図書館

自分の経験でも、少量で様子を見ているときは、体感の変化を冷静に受け止めやすく、不安が出にくい印象がありました。一方で、短時間に量を重ねた場合は、体感の立ち上がりについていけず、不安として自覚されやすくなることがありました。

このことから、量を抑えること自体が、神経の過剰な反応を防ぐ一つの要因になっているように感じています。

THC濃度と体感の関係

不安の出やすさは、摂取量だけでなく、THC濃度にも左右されると言われています。同じ回数吸った場合でも、THC濃度が高い製品では、体内に入るTHC量が多くなり、体感が急激に強まる可能性があります。

自分が現地で話を聞いてきた中でも、「普段と同じ吸い方をしたのに、今回はきつかった」というケースは、THC濃度の違いが影響している場合が少なくありませんでした。研究でも、高濃度THC製品は、不安や動悸といった反応が出やすい可能性があると報告されています。(引用:米国国立衛生研究所

そのため、回数だけで判断するのではなく、どのくらいの強さのものかを意識することも、不安対策として重要だと感じています。

自分に合ったラインを知る重要性

最終的に重要なのは、「一般的な適量」ではなく、自分にとっての適量を知ることだと思います。体質や経験値、体調、精神状態によって、快適に感じるラインは大きく異なります。自分自身も、過去に不安を感じた体験を通して、「ここまでは問題ない」「ここを超えるときつくなりやすい」という感覚が少しずつ分かるようになりました。現地で話を聞いてきた人たちも、同じように失敗と調整を繰り返しながら、自分なりのラインを見つけている印象があります。

あくまで自分の考えですが、吸いすぎないという選択は、我慢ではなく、安全に楽しむための調整だと思っています。体感を観察しながら量を抑えることが、不安を避ける一番現実的な方法ではないかと感じています。

8:不安は「異常」ではなく、THC過多による自然な反応

ここまで見てきたように、「吸いすぎると不安になる」という体感は、特別な異常反応というよりも、THCが神経や認知に強く作用した結果として起こり得る自然な反応だと考えられています。研究報告と現地での体験談を照らし合わせても、不安や動悸、思考過多といった感覚は、一定の条件が重なったときに起こりやすい傾向があるように感じます。

自分が見てきた限りでも、不安が出た人の多くは「体質が合わなかった」というより、量・濃度・タイミング・体調が噛み合わなかったケースがほとんどでした。逆に言えば、少量から様子を見る、THC濃度を意識する、体調が整っているときに使うといった基本を押さえるだけで、不安を感じにくくなる人も多い印象があります。

あくまで個人的な考えですが、大麻は「強く効かせるもの」ではなく、自分の神経状態に合わせて調整するものとして向き合うほうが、結果的に安心して付き合いやすくなると感じています。不安を感じた経験があったとしても、それは失敗ではなく、「自分に合うラインを知るための情報」だったと捉えることもできるはずです。

即効性のある対処法を求めるよりも、体感を冷静に観察し、距離感を調整していくこと。その積み重ねが、「吸いすぎない」という最もシンプルで現実的な対策につながっていくのではないかと思います。


※この記事は2025/12/21に公開した情報になります。
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