大麻を「吸う・食べる・塗る」でどう違う?効果・持続時間・安全性を徹底比較

大麻を「吸う・食べる・塗る」でどう違う?効果・持続時間・安全性を徹底比較

公開日:2025年11月10日(月) / 最終更新日:2026年02月21日(土)


タイで医療大麻に触れる中で、よく聞かれるのが「吸うのと食べるのでは何が違うのか」という質問です。同じ植物由来の成分であっても、摂取方法が変わると体感が変わると言われています。

自分が現地で見てきた限りでも、同じ銘柄でも摂取方法によって「立ち上がりの早さ」や「持続時間」、「感じ方の強さ」に違いが出ることがあるように感じています。

この記事では、吸う・食べる・塗るといった摂取経路の違いがなぜ体感の差につながるのかを、体験ベースの視点と研究的視点の両方から整理していきます。

1:大麻の摂取方法はなぜ体感が変わるのか

大麻の体感が変わる理由は、主に体内にどのような経路で成分が入るかによる違いだと考えられています。

THCやCBDといったカンナビノイドは、体内に入る経路によって吸収速度や代謝の過程が変わることが知られています。その結果、効果の立ち上がりや持続時間、体感の質に違いが出ると言われています。

個人的な経験でも、同じ量でも摂取方法が違うと印象がまったく異なることがありました。その背景には、生理学的な吸収プロセスの違いが関係していると理解しています。

摂取経路が違うと体内での吸収プロセスが変わる理由

吸う場合、成分は肺から血流に入り、比較的短時間で脳へ到達するとされています。一方、経口摂取の場合は、消化管を通り、肝臓で代謝される過程を経るため、作用発現まで時間がかかる傾向があると言われています。

THCは経口摂取時に肝臓で「11-ヒドロキシ-THC」という代謝物に変換されることが知られており、この代謝物は体感が強く感じられる可能性があると報告されています(引用:National Institutes of Health)。

このように、同じ成分であっても体内での通り道が変わることで体感が変わる可能性があると理解されています。

あくまで自分の理解ですが、「量」だけでなく「経路」が重要だと感じる理由はここにあります。

自分が現地で見てきた摂取方法の違い

タイの現地で見てきた範囲では、旅行者の多くがまず「吸う」という方法を選ぶ傾向があるように感じています。理由としては、効果の立ち上がりが早く、量の調整がしやすいと言われているためです。

一方で、エディブルを選ぶ人の中には「思ったより強く感じた」という声もありました。これは前述の代謝過程の違いが関係している可能性があると考えています。

また、外用タイプの製品は「リラックス目的」で使用されることが多く、いわゆるハイを求める用途とは異なる位置づけで扱われている印象があります。

あくまで自分が現地で見てきた範囲での印象ですが、摂取方法は目的と強く結びついているように感じています。そのため、体感の違いを理解することは、安全に向き合うための前提になるのではないかと考えています。

2:吸うという摂取方法の特徴

吸うという摂取方法は、現在もっとも一般的だと言われている方法のひとつです。自分が現地で見てきた限りでも、旅行者の多くがまず選ぶのはこの方法でした。理由として挙げられるのは、体感の立ち上がりが比較的早いことと、少量ずつ調整しやすい点にあると考えられています。

肺から吸収された成分は血流を通じて脳へ届くとされており、そのため経口摂取よりも早く変化を感じやすい傾向があると言われています。(引用:National Institutes of Health

あくまで自分の印象ですが、「様子を見ながら量を調整できる」という安心感が、この方法が選ばれやすい理由のひとつではないかと感じています。

効果が現れるまでの時間と持続時間の目安

吸入の場合、効果は数分以内に現れることが多いと報告されています。これは成分が肺から直接血中に入るためだと考えられています。

一方で、持続時間は比較的短い傾向があると言われており、一般的には数時間程度とされています(引用:National Institute on Drug Abuse)。

自分が現地で見てきた範囲でも、「立ち上がりは早いが、落ち着くのも比較的早い」という声をよく耳にしました。ただし、体質や量、体調によって大きく異なる可能性があるため、時間の目安はあくまで参考程度に捉える必要があると感じています。

吸い方で体感が変わると言われる理由

同じ銘柄であっても、吸い方によって体感が変わると言われています。深くゆっくり吸う場合と、短く浅く吸う場合では、体内に取り込まれる成分量が異なる可能性があると考えられています。これは肺での滞留時間や吸収効率の違いが影響している可能性があるとされています。

個人的な経験でも、吸い方によって立ち上がり方や強さの印象が変わるように感じたことがあります。

摂取量だけでなく、吸い方そのものも体感に影響する可能性があると考えると、安全に向き合うための視点が広がるのではないかと思います。

燃焼方法によって変わる香りと印象

吸う方法の中でも、燃焼方法によって香りや印象が変わると言われています。一般的なライターの炎で直接燃焼させる方法のほかに、ヘンプウィックを使用する方法や、フィルターを工夫する方法などがあります。

ヘンプウィックを使うと炎の温度が比較的安定し、香りの印象が柔らかく感じられるという声もあります。この点については「ヘンプウィックで大麻を吸う理由|ライターより美味しく健康的に大麻を楽しむ」の記事で書いています。また、フィルターを工夫することで煙の質感が変わると感じる人もいるようです。個人的には竹フィルターを使っています。

あくまで自分が見てきた範囲での印象ですが、燃焼方法の違いは単なる道具の違いではなく、体験全体の印象にも関わる要素だと感じています。そのため、吸うという行為は単純な摂取方法というよりも、体験設計の一部として捉える必要があるのではないかと考えています。

3:食べるという摂取方法の特徴

食べるという摂取方法は、いわゆるエディブルと呼ばれる形で広く知られています。クッキーやグミなどに成分を含ませる方法が一般的です。自分が現地で見てきた限りでは、「煙を吸わなくていい」という理由で選ぶ人も一定数いました。一方で、「思ったより強く感じた」という声を聞くことも少なくありませんでした。

その背景には、体内での代謝プロセスの違いが関係していると言われています。

エディブルが強く感じやすい理由

経口摂取の場合、THCは消化管から吸収された後、肝臓で代謝されます。その過程で「11-ヒドロキシ-THC」という代謝物に変換されることが知られています。この代謝物は、吸入時とは異なる作用特性を持つ可能性があると報告されています。(引用:National Institutes of Health

そのため、同じ量であっても吸う場合よりも強く感じられることがあると言われています。

あくまで自分の印象ですが、エディブルは「ゆっくり始まり、気づいたときには深く作用している」ように感じる人が多いように思います。この特性を理解せずに量を重ねてしまうことが、強く感じる一因になっている可能性もあると考えています。

効果が現れるまで時間がかかる背景

吸入と異なり、経口摂取は消化・吸収・代謝という過程を経るため、効果が現れるまで時間がかかる傾向があると言われています。一般的には、30分から2時間程度で体感が始まることが多いとされています。(引用:National Institute on Drug Abuse

自分が現地で見てきた中でも、「最初は何も感じなかったので追加してしまった」というケースを耳にしました。その後に強く作用を感じたという話もあります。

立ち上がりが遅いことは、エディブルの大きな特徴のひとつだと考えています。

初心者が注意すべきポイント

エディブルを初めて利用する場合、量の調整が難しいと感じる人がいるようです。吸入の場合は少量ずつ調整しやすい一方で、経口摂取は摂取後すぐに体感が現れないため、追加摂取のタイミングを誤る可能性があると言われています。

自分の考えですが、時間をかけて様子を見る姿勢が重要なのではないかと感じています。

また、空腹時や睡眠不足など体調が不安定な状態では、感じ方が変わる可能性もあると考えられています。体調や環境を整えた上で向き合うことが、安全性の観点からも大切だと感じています。

経口摂取は便利で選択肢のひとつではありますが、その特性を理解していないと予想以上の体感につながることもあると言われています。そのため、初心者ほど慎重な姿勢が求められるのではないかと考えています。

4:塗るという摂取方法の特徴

塗るという摂取方法は、主にクリームやバーム、オイルといった外用製品の形で利用されています。自分が現地で見てきた範囲でも、筋肉の違和感やリラックス目的で使用されているケースがありました。

吸う・食べるといった方法と異なり、外用の場合は体内への取り込み経路が大きく異なると考えられています。そのため、体感の質も別のものとして理解する必要があると言われています。

あくまで自分の印象ですが、外用は「意識を変える」目的というよりも、「局所的な違和感へのアプローチ」として扱われていることが多いように感じています。

局所使用と全身作用の違い

外用製品は皮膚に塗布し、皮膚を通じて作用するとされています。一般的には、血中に大量に移行するわけではなく、塗布した部位周辺で作用する可能性があると考えられています。皮膚にはカンナビノイド受容体が存在することが報告されており、局所的な反応が起こる可能性が示唆されています。(引用:National Institutes of Health

そのため、吸入や経口摂取とは異なり、局所的な使用が前提とされることが多いと言われています。

自分が見てきた限りでも、「肩や膝など特定部位に使う」という使い方が中心でした。全身的な変化を求める目的とは分けて考える必要があると感じています。

ハイにならないとされる理由

外用製品は一般的に、精神作用を伴わないと説明されることが多いようです。その理由として、皮膚からの吸収では中枢神経系に到達しにくい可能性があると考えられています。一部の研究では、経皮吸収による血中濃度の上昇は限定的である可能性が示されています。(引用:National Institutes of Health

そのため、外用ではいわゆるハイと呼ばれる精神的変化は起こりにくいと説明されることがあります。

ただし、製品の成分構成や使用量によって条件は変わる可能性もあるため、過度な期待や断定的な理解は避ける必要があると感じています。

海外での利用事例と考え方

海外では、スポーツ後のケアやリラクゼーション目的で外用製品が利用されている事例があります。特に北米では、CBD配合のクリームが一般的に販売されています。自分がタイで見てきた範囲でも、観光客というよりは、長期滞在者や現地居住者が日常ケアの一環として使用している印象がありました。

外用製品は、意識の変化を目的としない選択肢として位置づけられることが多いように感じています。そのため、吸う・食べるといった方法とは別のカテゴリーとして理解することが、安全性の観点からも重要ではないかと考えています。

5:効果時間と持続時間を比較して整理する

ここまで整理してきたように、摂取方法によって体感の立ち上がりや持続時間は異なると言われています。自分が現地で見てきた限りでも、「吸うと早い」「食べると長い」「塗ると穏やか」といった表現をよく耳にしました。ただし、これらはあくまで傾向であり、個人差があることも前提とする必要があります。

吸う・食べる・塗るの持続時間の違い

吸入の場合、効果は数分以内に現れ、比較的短時間で落ち着く傾向があるとされています。一般的には2時間から4時間程度が目安とされることが多いようです。(引用:National Institute on Drug Abuse

経口摂取の場合は、立ち上がりに時間がかかる一方で、持続時間はより長くなる傾向があると言われています。4時間から8時間、あるいはそれ以上続くケースもあると報告されています。外用については、精神作用を伴う変化は起こりにくいとされており、局所的な感覚の変化が穏やかに続く可能性があると考えられています。

自分が見てきた範囲でも、吸うと短時間で終わるが、食べると長く続くという声は多くありました。ただし、その長さや強さは人によってかなり異なる印象があります。

なぜ個人差が大きいと言われているのか

大麻の体感には個人差が大きいと言われています。その理由として、体重や体脂肪率、代謝速度、過去の使用経験など、複数の要素が関係している可能性があると考えられています。THCは脂溶性の性質を持つことが知られており、体内での分布や代謝に個人差が生じる可能性があると報告されています。(引用:National Institutes of Health

また、睡眠不足や空腹、精神的な緊張状態なども体感に影響する可能性があると言われています。

自分の経験でも、同じ量でも体調によって感じ方が変わることがありました。そのため、一般的な目安はあくまで参考でしかないと考えています。摂取方法の違いを理解することは重要ですが、それ以上に、自分の状態を観察しながら向き合う姿勢が必要なのではないかと感じています。

6:安全性を考える上で意識したいこと

摂取方法の違いを理解することは重要ですが、それ以上に大切だと感じているのが安全性を前提に考える姿勢です。自分が現地で見てきた限りでも、トラブルが起きるケースの多くは「方法そのもの」よりも「量」や「体調」、「環境」といった要素が重なったときでした。

ここでは、摂取方法に関わらず意識しておきたいポイントを整理します。

THC量と体調の関係

THCの量は体感の強さに影響する可能性があると言われています。特に高濃度製品の場合、初心者にとっては強く感じられることがあると報告されています。(引用:National Institute on Drug Abuse

ただし、同じ量であっても、体調によって感じ方が変わることがあります。

睡眠不足や空腹、強いストレスを感じている状態では、体感が強まる可能性があると言われています。自分の経験でも、疲れているときは変化を強く感じやすい印象がありました。そのため、量だけでなく、その日の体調も含めて判断することが重要ではないかと考えています。

初心者が避けたい摂取パターン

初心者の場合、いくつか注意しておきたいパターンがあると感じています。ひとつは、効果が出る前に追加摂取をしてしまうことです。特に経口摂取では立ち上がりが遅いため、早い段階で量を増やしてしまうと、予想以上に強く感じる可能性があると言われています。もうひとつは、初回から高濃度製品を選ぶことです。経験が少ない状態では、少量から様子を見る姿勢が重要だと考えています。

自分が現地で見てきた範囲でも、「慣れている人の量を基準にしてしまった」というケースで不安を感じたという話を聞いたことがあります。

摂取方法の選択以上に、量とタイミングの管理が安全性に直結するのではないかと感じています。

自分の体験から感じた「セッティング」の重要性

「セッティング」という言葉は、環境や心理状態を含めた状況全体を指す考え方として知られています。研究の中でも、使用環境や心理的要因が体感に影響する可能性があることが示唆されています。(引用:National Institutes of Health

自分の体験でも、安心できる場所で落ち着いた気持ちで向き合ったときと、不安や緊張がある状態では、感じ方が異なる印象がありました。

そのため、摂取方法や量だけでなく、どのような環境で、どのような気持ちで向き合うかが重要ではないかと考えています。安全性を考える上では、方法の比較だけでなく、全体の状況を整えることが前提になるのではないかと感じています。

7:どの摂取方法が自分に合っているのかを考える

ここまで、吸う・食べる・塗るという摂取方法の違いを整理してきましたが、最終的に重要なのはどの方法が自分の目的や状態に合っているかを考えることだと感じています。自分が現地で見てきた限りでも、同じ方法がすべての人に合うわけではありませんでした。目的や体調、経験値によって選択が変わるのは自然なことだと考えています。

目的別に考える摂取方法の選び方

体感をすぐに確認したい場合は、立ち上がりが比較的早いとされる吸入が選ばれることが多いようです。一方で、長時間の持続を求める場合には経口摂取が選択肢になることもあります。

また、精神的な変化を求めず、局所的なケアを目的とする場合には外用が検討されることもあるようです。あくまで自分の印象ですが、摂取方法は「何を求めているか」によって選び方が変わるように感じています。重要なのは、「周囲が選んでいる方法」ではなく、「自分の目的と状態」に合わせて判断することではないかと考えています。

体感を急がないという視点

特に初心者の場合、「早く変化を感じたい」という気持ちが強くなることがあるかもしれません。

しかし、これまで整理してきたように、摂取方法によって立ち上がりや持続時間は異なります。経口摂取では効果が現れるまで時間がかかることもあり、その途中で追加してしまうと予想以上に強く感じる可能性があると言われています。

自分の経験でも、焦らず様子を見る姿勢が結果的に安定した体験につながることが多かったように感じています。そのため、体感を急がないという視点を持つことが、安全に向き合うためのひとつの考え方ではないかと思います。摂取方法の違いを理解することは大切ですが、それ以上に、自分のペースを守ることが重要ではないかと考えています。

8:摂取方法の違いを理解することが安全への第一歩

吸う・食べる・塗るという摂取方法の違いを整理してきましたが、重要なのは方法そのものの優劣ではなく、それぞれの特性を理解することだと感じています。

吸入は立ち上がりが早い傾向があり、量を調整しやすいと言われています。経口摂取は作用発現まで時間がかかる一方で、持続時間が長くなることがあるとされています。外用は精神作用を伴わない可能性が高く、局所的なケアとして扱われることが多いようです。

自分が現地で見てきた範囲でも、トラブルの多くは「方法」よりも「量」「体調」「環境」によって生じていました。

そのため、摂取方法の違いを理解することは、単なる知識ではなく、安全に向き合うための前提条件になるのではないかと考えています。体感を急がず、自分の状態を観察しながら向き合う姿勢が、結果として安定した体験につながる可能性があると感じています。


※この記事は2025/11/10に公開した情報になります。
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