【2025年版】タイで観光客がやりがちな“大麻の5つの勘違い”|罰金・NG行為・安全に楽しむための完全ガイド

【2025年版】タイで観光客がやりがちな“大麻の5つの勘違い”|罰金・NG行為・安全に楽しむための完全ガイド

公開日:2025年11月17日(月)

タイでは2022年の大麻非犯罪化によって「自由に吸える国」というイメージが一気に広まりました。しかし、実際の現場では“誤解したまま吸ってトラブルになる日本人観光客”が後を絶ちません。ホテルの規約違反から匂いトラブル、Public Nuisance(公害行為)による罰金、さらに強めの品種を吸ってパニックを起こすケースまで、問題のほとんどは 「大麻が自由」だと思い込む誤解 から生まれています。

大麻自体は合法であっても、吸って良い場所・吸い方・ホテルのルール・周囲への配慮など、細かい“安全ライン”を知らなければ思わぬリスクを背負うことになります。

特に初めてタイで吸う人ほど、日本との文化差・店員の説明不足・SNSで見る“自由すぎる映像”に影響され、実際のルールとのギャップに気づけません。あなたが安全に楽しみたいなら、まず知るべきは「どれを吸うか」よりも 「どこで・どう吸うか」 という基礎知識です。

本記事では、観光客が最も勘違いしがちなポイントを“TOP5”として整理し、トラブルを避けながら安心して楽しむための現実的な対策を解説します。

目次

結論:タイの大麻は“自由ではない”

タイでは大麻そのものは非犯罪化されていますが、吸い方や場所は自由ではありません。むしろ、2024〜2025年にかけて規制の方向へ進んでおり、観光客が「自由だと思い込むこと」が最も危険です。

さらに、ホテルやゲストハウスは Public Nuisance(公害行為)を理由に 2,000〜3,000THBの罰金を課すことも可能です。スタッフは普段は優しいですが、苦情が入った瞬間に態度が一気に厳しくなります。つまり「タイ=自由に吸える国」は、SNSが作り上げた幻想。自由に吸える場所は限られており、安全に楽しむには正しい知識が不可欠です。

この前提を理解したうえで、次の章で“日本人が特に勘違いしやすい5つのポイント”を解説していきます。

観光客がトラブルになる“大麻の勘違い”TOP5

タイでは大麻が非犯罪化されたことで、「どこでも吸える国」というイメージだけが先行し、多くの観光客が誤解を抱いたまま旅行をしています。特にYouTubeやSNSに投稿されている“自由に吸っているように見える動画”は、実際のルールや法律的なリスクとは全く別物です。2025年現在、大麻は“医療目的での使用は認められているが、公共空間での喫煙は公害行為(Public Nuisance)として罰則が適用され得る”という位置づけです。つまり、吸って良い場所・吸ってはいけない場所の線引きは依然として明確に存在しています。

さらに、ホテルごとの対応・部屋の構造・周辺環境によって安全性が大きく変わるため、知識不足のまま吸うと「隣室トラブル」「罰金」「強制退去」「危険なバッドトリップ」などにつながる可能性があります。この章では、実際にトラブルが多い5つの“勘違いポイント”を徹底的に解説します。

①「どこでも吸える」は完全な誤解(罰金・公害行為・ホテル強制退去のリスク)

タイでは大麻そのものを所持・使用することは非犯罪化されていますが、吸う場所のルールは依然として厳格です。特に誤解されやすいのが「街中でみんな吸ってるし、どこでも吸える」という感覚。しかしこれは大きな危険で、公共の場所で煙や匂いを発生させる行為は、Public Nuisance(公害行為)として罰金対象になります。実際に2,000〜3,000バーツの罰金や、警察を呼ばれるケースが2024〜2025年にかけて増加しています。

さらに、ホテル・コンドミニアム・ゲストハウスなどの管理空間では、公共空間と同等もしくはそれ以上に厳しく扱われることがあります。つまり「非犯罪化=自由」ではなく、“吸う場所を間違えると一気にハイリスクになる”のがタイの大麻事情です。大麻をホテルで吸いたいなら「大麻吸う人向けタイ(バンコク&パタヤ)のホテル11選|怒られない・バルコニー・チル・女性でも安心・ディスペンサリー徒歩圏まで完全ガイド」で紹介した大麻OKのホテルを選びましょう。

②「バルコニーならOK」だと思い込んでいる(ホテルごとに規約が違う)

最もトラブルが多いのが、この“バルコニーなら吸っていい”という誤解です。確かに一部のホテルやローカル寄りの中級ホテルでは、黙認されているケースがあります。しかし、高級ホテルや中心街にあるホテルほど、バルコニーでの喫煙を明確に禁止しているのが現実です。理由は単純で、匂いが隣室に流れやすく、苦情が入った瞬間にPublic Nuisanceの扱いになり得るためです。

実際に、バルコニーで吸った煙が上階や隣室に流れ、「匂いがする」と通報されて罰金を取られた」「部屋移動させられた」といったケースは数多く報告されています。これらは“吸った時間帯”や“風向き”で決まることも多く、自分が気をつけていても構造上どうしても避けられない場合があります。

③「ストリートで吸っている人がいる=自分もOK」ではない

街中を歩いていると、観光客や地元の若者がストリートで吸っている光景を目にすることがあります。これを見て「みんなやってるし大丈夫」と思ってしまう人が多いですが、これは非常に危険な発想です。ストリートで吸う行為はルール上ほぼNGで、警察に声をかけられたり、罰金を求められたりする可能性があります。

特に観光地(カオサン・パタヤ中心街・パトンビーチなど)は、取り締まりの対象になりやすいエリアです。観光客が多くSNSに拡散されやすい場所ほど、警察は“見せしめ的に注意をする”傾向があります。さらに、夜中は酔っ払いが多く、吸っている姿をスマホで撮られSNSに晒される危険もゼロではありません。

見えている“自由”は一部の例外であって、あなたが安全かどうかとは別問題。“みんな吸ってる”を基準にすると、一番危険な吸い方になります。

④「大麻の強さはどれも同じ」という危険思考

日本では違法で市場が存在しないため、“大麻=どれも同じような強さ”と思っている人が多いです。しかし、タイのディスペンサリーで販売されている花は、THC含有量が20〜30%の強力な品種が一般的。さらにアメリカ系のハイブリッド、高濃度ワックス、マカオ由来の超強力系など、日本人が「効きすぎる」と感じるレベルの製品も普通に売られています。

初めて吸う人や久しぶりに吸う人は、体質・耐性・睡眠不足・気温などの条件が重なると、パニック・動悸・時間感覚のズレ・バッドトリップが発生しやすくなります。実際に、観光客のバッドトリップ報告は年々増加しています。

“どれを吸っても同じ”ではなく、品種・強度・自分の体調で結果がまったく変わるという前提で量を調整する必要があります。

⑤「タイ人に勧められたから大丈夫」という他人依存の危険

ディスペンサリーの店員や、現地の友人、ナイトスポットのスタッフから大麻を勧められることがあります。これを「現地の人が言うなら大丈夫」と誤解してしまうのは非常に危険です。彼らは法律的な責任を負いませんし、あなたの体質・耐性・危機管理能力を理解しているわけでもありません。

特に路上の非公式ショップや、深夜に営業している“観光客向けの店”では、THCの強すぎる体に悪いケミカル肥料で育てられた品種を平気で渡してくるケースも多いです。あなたが不安になったり倒れたりしても、彼らが責任を取ることはありません。最悪の場合、救急搬送やホテルでのトラブルにつながります。

「誰かが大丈夫と言ったから吸う」のは、タイでは最も危険な行動のひとつ。大麻は自分の判断で安全に楽しむものであり、他人の言葉を根拠に使うべきではありません。

なぜ観光客は“大麻の勘違い”をしてしまうのか?

タイで大麻を吸う観光客がトラブルになる最大の原因は、「ルールを知らない」ではなく、“間違った情報を信じてしまう仕組み”にあります。特に2022年の非犯罪化以降、SNSやYouTubeで「どこでも自由に吸える国」というイメージが爆発的に広がり、実際のルールとのギャップが大きくなっています。旅行者は短期滞在で現地文脈を理解しきれず、さらに“周りが吸っているから自分も大丈夫だろう”という集団心理が作用し、誤った判断をしてしまいがちです。

2025年の今も大麻は“医療目的の使用のみ認められている”という建前が残っており、公共空間での喫煙はPublic Nuisance(公害行為)として罰金対象になり得ます。それにも関わらず、SNSはルールに触れず「自由さ」だけを切り取った映像を流し続けるため、観光客は“大丈夫そうに見える世界”を信じてしまいます。さらに、日本には合法市場がなく、品種・強度・吸う場所のリスクが体験として分からないため、「タイの空気感に飲まれやすい」という構造的な落とし穴があります。

ここでは、観光客が勘違いする原因を、心理と情報ギャップの両面から分解して解説します。

SNS・YouTubeの“自由すぎる映像”が誤解を生む

タイの大麻に関する誤解の8割は、SNSとYouTubeの影響です。これらのプラットフォームでは、「路上で吸っている」「クラブ前で吸っている」「ビーチで吸っている」といった“自由”に見える瞬間だけが切り取られています。クリエイターは視聴数を伸ばすために“刺激的な画”を優先し、ルールや罰金の話を省略するため、視聴者は「タイ=なんでもOK」という錯覚に陥ります。

実際には、あの映像の裏側で注意されている人・罰金を払っている人がいます。しかし、それは発信されません。さらに短期旅行者は現地文脈を理解できず、“映像の世界”がそのまま現実だと思い込みます。これが最も危険な勘違いです。

現地で生活している僕の実感として、SNSのイメージを信じた観光客ほどトラブルに遭遇しやすいです。「見えているものは事実の一部でしかない」という前提を理解する必要があります。

日本とタイの大麻文化の違いによる“法感覚のズレ”

日本では大麻が完全違法のため、使用シーン・店のルール・吸う環境などの“前提知識”がゼロの状態でタイに来る人がほとんどです。これが最大のギャップを生みます。タイは非犯罪化されたとはいえ、吸える場所のルールは細かく、ホテルや店舗ごとに基準が大きく異なります。しかし日本人の感覚では、“違法ではない=自由”と捉えてしまい、細かいルールを軽視しがちです。

また、日本では「大麻の強度」や「品種による効果の差」を体験で理解できる人がほぼいません。そのためタイで強いTHCの花を吸うと、“予想以上に効きすぎる”現象が起こり、そこで初めて自分の知識不足に気づきます。

文化・法律・体験すべてが異なるため、“日本の常識を持ち込むほど危険になる”という構造があるのです。

ストリートの空気感・周囲に影響されやすい観光心理

観光地の雰囲気は、人の判断を大きく狂わせます。特にバンコクやパタヤでは、周囲に吸っている人が多く、「みんな吸ってるし大丈夫そう」という空気が自然と形成されています。これは「同調行動(集団心理)」の典型的な影響で、自分のリスク感覚よりも“場の空気”を優先してしまう心理状態です。

さらに旅行中はテンションが上がりやすく、判断力が普段より下がります。周りが自由、店員が笑顔、街のテンションなどこれらが組み合わさると、人は“自分も大丈夫だろう”と無意識に思い込んでしまいます。しかし現地の実感として、“街の空気”ほど当てにならないものはありません。実際にトラブルになる人は、ほぼ全員が「場の空気」を信じて行動しています。

トラブルを避けるために絶対覚えておきたい“5つの安全ルール”

タイで大麻を吸ううえで最も重要なのは、“法律よりも、場所のルール”です。2025年の今、タイでは大麻そのものの所持は非犯罪化されていますが、「どこで吸うか」に関しては明確な規制と罰金リスクがあります。トラブルになる旅行者の9割は、この部分の知識不足が原因です。特にホテル・ストリート・観光地は、ルールを間違えると即トラブルにつながる“落とし穴エリア”。匂いトラブル、見られるリスク、通報、Public Nuisance、どれも正しい知識があれば回避できますが、誤解したまま吸うと一気に危険ゾーンに入ります。

ここでは、観光客が必ず押さえておくべき“5つの安全ルール”をまとめました。大麻初心者でも女性でも、これを守ればトラブルのリスクはほぼ0に近づきます。安心して楽しく吸うために、必ず一度目を通しておいてください。

① 吸う場所は必ず“ホテルの専用エリア or バルコニーOKルーム”で確認

  • 1:チェックイン時に「バルコニーは吸ってOK?」と確認
  • 2:建物外に喫煙エリアがあるかチェック
  • 3:バルコニーの位置・風の抜け方も安全性に影響

吸う場所を間違えると、もっとも高確率でトラブルになります。特にホテルは、「バルコニーOK」「外の喫煙所のみOK」「完全NG」の3タイプがあり、ホテル同士でルールがまったく違います。また、ホテル側が黙認している場合でも、隣室の宿泊客から苦情 → Public Nuisance(公害行為)扱い → 罰金2,000〜3,000B というケースは普通にあります。ホテルがOKと言っても、隣室からのクレームが入れば容赦なく罰金が来ます。最も確実で安全な方法は事前にホテルに予約を取るか“最初から420フレンドリーなホテルを選ぶこと”です。

② 絶対にストリート喫煙はしない

  • 1:Public Nuisance に該当し罰金の可能性
  • 2:地元住民の通報が多い(特にバンコク)
  • 3:観光エリアには undercover police が普通にいる

最も危険で、最も誤解されやすい行為が「ストリート喫煙」。街で吸っている人を見かけても、それは安全の証明ではありません。現地在住の僕の実感として、路上で吸って捕まるのは外国人観光客が圧倒的に多いです。「周りが吸っている=自分も安全」は完全な誤解。ストリート喫煙は“ハイリスク・ローリターン”なので絶対に避けましょう。

③ 友達・現地人に勧められても必ず自己判断する

  • 1:現地人がOKと言ってもあなたを守る法律はない
  • 2:その人が安全な場所を理解しているとは限らない
  • 3:その場のテンションで吸うと判断力が低下する
  • 4:THCの強度を把握していないケースが多い

タイでは地元の若者や観光客同士で「吸おうよ!」というノリは日常的にあります。しかし、ここで“他人に依存した判断”をするとトラブルの引き金になります。特にストリートショップやビーチ周辺での「ここで吸っていいよ」は信じてはいけません。あなたの身を守るのは“あなた自身の知識”だけです。

④ 少量からゆっくり吸う(ハイになりすぎ対策)

  • 1:動悸
  • 2:パニック
  • 3:視界の歪み
  • 4:思考がまとまらない
  • 5:動けなくなる
  • 6:急に不安になる

日本人観光客がトラブルになる最大理由のひとつが「効きすぎ問題」。タイの大麻は日本の違法市場の2〜3倍以上強い場合があり、初心者がいきなり深く吸うと以上の現象が起こります。これらは量を間違えると誰でも起こります。特に観光地の夕方〜夜は人が多く、ハイになりすぎると歩くことすら難しくなる事例もあります。

⑤ 必ず“匂い対策”をする(苦情の9割は匂い問題)

  • 1:風の流れを外向きにする
  • 2:扇風機があれば外向きに
  • 3:バルコニーの柵に近い位置で吸う
  • 4:吸ったあとすぐ部屋に戻らない
  • 5:室内で絶対に吸わない

ホテルトラブルの原因の90%は匂いです。匂いが隣室に流れた瞬間、ホテルは動かざるを得ないため、罰金・注意・部屋移動のリスクが一気に上がります。これだけでトラブルリスクは限りなく0に近づきます。匂いこそが最大の敵。安全に楽しみたいなら、“匂いの扱い方”を知っているかどうかで結果が変わります。

安全に楽しみたい人向け:初心者が選ぶべき“大麻フレンドリーなホテル”

タイで大麻を吸うのが初めての人にとって、「どこで吸うか」は最初の成功体験を決めるほど重要です。特に初心者は、匂いトラブルやホテル側のルール違反など、“知らないことで起きる不安”に直面しやすいため、最初から大麻に理解のあるホテルを選ぶことで安心感が圧倒的に変わります。

特にバンコクとパタヤでは「ルールのばらつき」「立地による治安差」「客層」が大きく異なるため、初心者は“最初の宿泊地選び”で旅の安心度が大きく変わります。ここでは、実際にトラブルが起きにくく、初心者でも安全に楽しめる実績あるホテルをエリア別に1つずつ紹介します。

Rent V38|バンコクで最も有名な“420フレンドリー”ホテル

Rent V38 は、バンコクでも数少ない“公式に 420 Friendly を掲げるホテル”として知られています。名前だけの形式的な表記ではなく、実際にスタッフが大麻への理解を持ち、宿泊者が安心して利用できるように館内導線や喫煙環境が整備されている点が、ほかのホテルとの大きな違いです。バルコニーでの喫煙はもちろん、建物の外には風が抜ける専用エリアが用意されているため、匂いがこもりにくく、初めて吸う人でも余計な緊張を感じずに過ごせます。

ホテルは静かな住宅街に位置しており、深夜でも歩きやすく、観光客でごった返す中心地とはまったく違う“落ち着き”があります。大麻は吸ったあとの刺激に敏感になる人も多いですが、ここは外の環境そのものが穏やかで、初心者が不安を感じにくいのが特徴です。館内にはジムやプール、サウナが揃っていて、吸ったあとに無理をせずホテルの中だけでチルな時間を完結できる点も大きなメリット。部屋は広く清潔で、長期滞在者が多いのも納得の快適さがあります。

Zing Resort & Spa|パタヤジョムティエンで最も“大麻に理解ある”人気ホテル

Zing Resort & Spa は、パタヤのジョムティエンエリアで「大麻に理解があるホテル」として旅行者の間で知られる数少ない宿です。バルコニー付きの部屋が多く、ホテルの外には風通しの良い喫煙スペースが設けられているため、匂いや煙でトラブルが起きにくいのが大きな特徴。

ジョムティエンはパタヤ中心部より落ち着いた雰囲気で、“吸ったあとテンションが乱れやすい初心者でも安心して歩けるエリア”として人気があります。ホテル周辺にはコンビニ、カフェ、ローカル食堂が揃っており、徒歩圏内ですべてが完結。スタッフはフレンドリーで柔軟な対応をしてくれるため、「吸っても大丈夫かな…」という余計な気遣いが不要。価格帯もリーズナブルで、“安全に吸いたい × コスパ良く泊まりたい” という人に最も選ばれている一軒です。

正しい知識があれば、タイの大麻は安全に楽しめる

タイは「自由に大麻が楽しめる国」というイメージが広がっていますが、実際に安全に楽しめるかどうかは“正しい知識を持っているか”で大きく差がつきます。ホテルのルール、公衆衛生法(Public Nuisance)、吸っていい場所とダメな場所、大麻の強度、そして匂い対策──この基本を知らずに行動すると、罰金・苦情・警察対応といったトラブルにつながるケースは決して少なくありません。

しかし逆に、この記事で解説してきたポイントを理解しておけば、タイの大麻は驚くほど安全に、そして心地よく楽しめます。

特に、大麻フレンドリーなホテルを選ぶだけで旅の安心度は一気に上がり、初心者でも不安を感じずに“自分のペース”で良い体験ができます。現地のルールに沿って吸うだけで、余計な心配やストレスから完全に解放され、目の前の楽しい時間に集中できるようになります。

タイは観光客にとって魅力的な大麻文化を持つ国ですが、それ以上に「知識の有無で体験が変わる国」でもあります。正しい情報を知り、落ち着いた環境を選び、安全に吸うための準備をしておけば、旅は今よりもっと自由で、もっとチルで、もっと快適になります。あなたのタイ旅が、安心して楽しめる最高の体験になることを願っています。

バンコクで安心して行けるオススメのディスペンサリー

Kei

大麻盆栽家

タイに移住後にCookiesやGreenHouseやRoyke Queens Seedsなどの有名ディスペンサリーやHighLindやPhuket Cannabis Cupなどの大麻盆栽を展示を経験後に2025年に大麻盆栽ギャラリーをバンコクにオープン予定。大麻盆栽以外にもハンドメイドの喫煙器具なども作っています。詳細はコチラ




※この記事は2025/11/17に公開した情報になります。
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